アイ・オー・データ機器は10月25日、USB Type-C接続をサポートした21.5型液晶ディスプレイ「LCD-C221DBX」「LCD-C221DB-FX」(および同仕様の法人向けモデル「LCD-C221DB」「同DW」「LCD-C221DB-F」「同DW-F」も用意)を発表、11月中旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ2万3980円、2万7280円だ(税込み/以下同様)。
ともに1920×1080ピクセル表示に対応したADSパネル採用の21.5型液晶ディスプレイで、スマートな3辺狭額縁デザインを採用。映像の鮮やかさを高める「エンハンストカラー」機能、低解像度コンテンツの解像感を高める「超解像技術」なども利用できる。
映像入力としてHDMI、DisplayPort、アナログD-Subに加えてUSB Type-C接続にも対応。USB PD対応の給電(最大65W)もサポートした。またLCD-C221DB-FXはピボット/チルトにも対応した多機能スタンドを備えている。
この他、リフレッシュレート100Hzをサポートした多機能スタンド搭載のスタンダード21.5型/23型フルHD液晶ディスプレイ「LCD-D221SV-FX」「LCD-D241SD-FX」(および法人向けモデルの「LCD-D221SV-F」「LCD-D241SD-F」)もそれぞれ11月上旬/11月中旬から出荷が開始される。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ2万3980円、2万6180円だ。
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