WindowsとAndroidを同時に使える2in1、カラーE Ink天板、充電不要“キーマウ”など──LenovoがCES 2024で発表した気になる新製品たちCES 2024(2/2 ページ)

» 2024年01月09日 14時07分 公開
[山口恵祐ITmedia]
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充電不要のキーボードとマウス「Mechanical Energy Harvesting Combo」

 「Mechanical Energy Harvesting Combo」は、太陽光発電と機械的な動きで発電するというメカニカルキーボードとマウスだ。キーを押したときの圧力で発電するような仕組みを備えているとみられる。こちらも現時点で発売予定はない。

 いずれもBluetoothと2.4Ghzのワイヤレス接続による複数デバイスとの接続に対応している。

photo 概念実証モデルの「Mechanical Energy Harvesting Combo」

Lenovoの外付けGPUボックス「ThinkBook Graphics Extension」

 「ThinkBook Graphics Extension」は、NVIDIAのデスクトップPC向けGPU「GeForce RTX」シリーズをノートPCに接続できる外付けGPUボックスだ。同時発表した14.5型ノートPC「ThinkBook 14 i Gen 6+」で利用できる。いずれも中国と米国で数量限定販売されるという。価格などは未発表。

photo 独自の専用ポート「TGX(ThinkBook Graphics Extension)」

 接続には最大64Gbpsのデータ転送速度を持つ独自の専用ポート「TGX(ThinkBook Graphics Extension)」を使う。

電子接点によるアクセサリーを利用できるノートPC「ThinkBook 13x Gen 4」

 ThinkBook 13x Gen 4は、重さ約1kgの13.5型ノートPCだ。本体は耐食性のステンレスマグネシウム素材を採用しており、ディスプレイ対本体比で97%を占める狭額縁ディスプレイ、120mmの大きなタッチパッド、ビデオ再生最大21時間の74Whバッテリーなどが特徴だ。米国では第1四半期に発売予定で、価格は1399ドルから。

photo 「ThinkBook 13x Gen 4」

 Intel Core Ultraプロセッサを搭載し、メモリは最大32GB(LPDDR5x)を選択できる。さらに本機の特徴として、電子接点で接続するLenovoの新しい独自アクセサリーに対応している。「Magic Bay Studio」は、4Kカメラと高品質なマイクを搭載したオンライン会議向けアクセサリーだ。同アクセサリーをThinkBook 13x Gen 4や、他に同時発表した「ThinkBook 16p Gen 5」のディスプレイ上部に取り付けることで、手軽に高品質なオンライン会議を実現できるという。

photo 電子接点でディスプレイ上部にアクセサリーを取り付けられる
photo 「Magic Bay Studio」は、4Kカメラと高品質なマイクを搭載したオンライン会議向けアクセサリーだ

Lenovo初の超小型フォームファクター「ThinkCentre neo Ultra」

 「ThinkCentre neo Ultra」は、3.6Lのボディーサイズに収まる超小型デスクトップPCだ。プロセッサにIntel Core i9、GeForce RTX 4060、NPU(AIアクセサレーター)、最大64GBのDDR5メモリ、ストレージは最大4TB(PCIe対応M.2 SSD)W-Fi 7などを搭載している。米国では第2四半期に発売予定で、価格は1499ドルから。

photo 高性能なCPUやGPUを搭載する超小型PCのカテゴリーにLenovoも製品を投入する

 これらの他にもデスクトップPC「ThinkCentre neo 50a 27 Gen 5」(27型ディスプレイ)や、「ThinkCentre neo 50a 24 Gen 5」(24型ディスプレイ)、14.5型ノートPC「ThinkBook 14 i Gen 6+」なども発表している。

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