アイ・オー・データ機器は1月17日、USB Type-C接続をサポートした23.8型液晶ディスプレイを発表、2月上旬に出荷を開始する。ラインアップは個人向けモデルの「LCD-C241DBX」「LCD-C241DB-FX」の2製品を用意(法人向けの「LCD-C241DW」「同DB」「LCD-C241DW-F」「同DB-F」も合わせて発売される)。価格はオープン、予想実売価格はLCD-C241DBXが2万8600円、LCD-C241DB-FXが3万1900円だ(ともに税込み)。
いずれもフルHD表示をサポートしたADSパネル採用の23.8型液晶ディスプレイで、映像入力としてHDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C(USB PD 65W対応)×1の3系統入力を搭載、2ポートUSBハブ機能も内蔵した。またLCD-C241DB-FXは高さ調節やピボットにも対応した多機能スタンドを標準で備えている。
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