REALFORCE R3キーボードには、有線タイプ(Bluetooth非対応モデル)も用意されている。タイプフィーリングはハイブリッドモデルと同様ながら、少しだけ手頃であることがポイントだ。ただし、キー荷重は45gのみとなる。日本語配列のフルサイズとテンキーレス、それぞれにブラックとホワイトのカラーリングがある。
Bluetoothを含むワイヤレス接続時は、どうしてもキー入力の遅延やチャタリングが発生することがある。気持ちよく入力していたのに、ディスプレイに同じ文字が連続して入力されていたり、入力したはずの文字が表示されていなかったりすると、入力の快適さが損なわれてしまう。
「そもそもワイヤレスで使わない!」という場合は、有線タイプをお勧めしたい。アクチュエーションポイントを4段階で設定できる上、Nキーロールオーバーにも対応しており、ゲーミング用途にも最適だ。
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