今回のセールでは、REALFORCE R3キーボードのMac(macOS)用配列モデルも5%オフで購入できる。Mac用配列モデルはBluetooth 5.0またはUSBで接続できるハイブリッドタイプで、最大5台の機器と接続できる。キー荷重は全モデル共に45gだ。
キー配列は、日本語配列とUS配列で、それぞれにフルサイズとテンキーレスを用意。カラーは日本語配列がブラックシルバー&ブラックと「ライトシルバー&スーパーホワイト」、US配列が「ダークシルバー&ダークグレー」とライトシルバー&スーパーホワイトとなっている。いずれのカラーもMacの配色に近いため、外観上の統一感を高めやすい。
アクチュエーションポイントは4段階で設定可能で、専用アプリをインストールすればキーマップも変えられる。もちろん、他のREALFORCE R3キーボードもmacOSには対応しているが、「Mac特有のキーがないと落ち着かない!」という人におすすめしたい。
「REALFORCE GX1」キーボードは、プロゲーマー向けに作られたゲーミングモデルだ。静電容量無接点方式の「東プレスイッチ」を採用し、キー荷重は30gまたは45gから選べる。アクチュエーションポイントは0.1mmから3.0mmまで0.1mm刻みで設定可能だ。さらにオプションのキースペーサー(2mm/3mm)を用意すれば、打ち心地のカスタマイズもできる。
高い静音性、カスタマイズ可能なLEDバックライトで、ゲームの世界への没入感も高まる。激しくキー操作をしていても、チームメイトとの音声でのやり取りの妨げにならない。
全キー同時押しとNキーロールオーバーに対応しており、さらにゲーマー向け機能を追加した「REALFORCE CONNECTソフトウェア」を使えば、複数のキー操作を1つのキーで実行するマクロ、カスタムイルミネーションなどゲームを盛り上げる効果も得られる。
日本語配列とUS配列があり、どちらもテンキーレス仕様となっている。なお、日本語配列モデルのキートップには「かな刻印」がなく、スタイリッシュなのが魅力的だ。
有線接続のゲーミングマウス「REALFORCE RM1 MOUSE」は、マウスの左右ボタンに静電容量無接点方式スイッチを採用。ソフトで静かな操作性が特徴的で、ビジネス用途にも使えるデザインも魅力だ。
センサーは高精度な光学式の「PMW3360」を採用し、カーソルの追従性が良く、プチストレスを募らせることがない。メインボタン以外の昨日は、「REALFORCE CONNECT」アプリでカスタマイズ可能。「進む」「戻る」や、「コピー」「貼り付け」などを割り当てておけば、作業効率がアップする。
ゲーミングマウスらしく、REALFORCEロゴとインジケーターにはLEDライトが仕込まれており、REALFORCE CONNECTアプリで光るカラーを設定できる。発光パターンも「ホタル」と「レインボー」から選択でき、仕事中でもテンションアップできそうだ。
カラーはダークグレーとスーパーホワイトの2種類から選べるので、自分のデスク周りにぴったりなものを選んでほしい。
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