アクセサリー類で話題になっていたのは、長尾製作所の「CPU ディスプレイ台」と「M.2 SSD ディスプレイ台」だ。価格は1700円弱と2000円弱となる。
CPU ディスプレイ台は65mm角の金属プレートをベースに、CPUを載せる65mm高のスタンドが固定された作りになっている。M.2 SSD ディスプレイ台はType 2280に合わせてネジ留めできるプレートを立ち上げた仕様で、サイズは約85(幅)×100(奥行き)×95(高さ)mmとなる。
入荷したパソコンSHOPアークは「CPUは思い入れのあるモデルを長く所有している人も多そうです。場所もそんなにとらないですし、欲しい人が多そうですね。SSDもヒートシンク込みでめでる人が増えてくれればと思います」と話していた。
なお、同じタイミングで「凹凸用VESAスペーサー M4」も同社から登場している。VESAマウントに対応するディスプレイ背面のネジ穴に対応し、固定位置を約15mm高められる。価格は800円弱だ。
「VESA規格はネジ穴の配置を規定するものなので、ディスプレイと取り付け機器の組み合わせによっては物理干渉が起きることもあるんですね。コレがあれば回避できるため、刺さる人には刺さるアイテムだと思います」(同店)
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