MSI、13.3型ビジネスノート「Summit E13」にCore Ultra 5/7搭載の新モデル

[ITmedia]

　エムエスアイコンピュータージャパンは3月7日、最新のCore Ultra 5/7プロセッサを採用した13.3型ビジネスノートPC「Summit E13 AI Evo A1M」を発表、3月14日から順次販売を開始する。価格はオープン、同社Web直販価格はCore Ultra 5搭載の下位モデル「Summit-E13-AI-Evo-A1MTG-1203JP」が22万9799円、Core Ultra 7搭載の上位モデル「Summit-E13-AI-Evo-A1MTG-9001JP」が25万9800円（ともに税込み）。

Summit E13 AI Evo A1M

　1920×1200ピクセル表示/タッチペン操作対応の13.3型ディスプレイを内蔵したビジネス/クリエイター向けノートPCで、Intel製最新CPUのCore Ultra 5 125H（14コア18スレッド、最大4.5GHz）/同 7 155H（16コア22スレッド、最大4.8GHz）を搭載。CPUの内蔵のIntel ArcグラフィックスおよびNPUの利用が可能となっている。

　メモリはLPDDR5 32GB、ストレージは1TB/2TB NVMe SSDを内蔵。Wi-Fi 7対応無線LAN、Bluetooth 5.4、Thunderbolt Type-Cポート、HDMI映像出力なども備えた。

　OSはWindows 11 Home/Proを搭載。内蔵バッテリー駆動時間は動画再生時で最大13時間/アイドル時で最大20時間となっている。