自宅の「スマートロック」にありがちな誤解 家から締め出されないために心掛けている実践的な5つのこと(3/3 ページ)

» 2024年04月12日 19時10分 公開
[山口恵祐ITmedia]
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(3)自宅の合鍵を秘密の場所に隠しておく

 それでも「財布を紛失して、スマートロックも電池切れ、あるいは故障してしまった」という場合もある……かもしれない。あるいは、そこまで普段から危機意識が高くない家族がスマートロックに関して困ってしまう機会も考えられる。

 そうした場合に備えて、筆者は自宅のとある場所に鍵を入れたダイヤル式のキーボックスを保管している(鉢植えの下ではない)。これなら全てを失った状態で帰宅しても、家に入れなくなることはない。

photo ダイヤル式のキーボックスを活用

(4)バッテリー切れ通知は優秀なので、ちゃんと指示に従う(それだけ)

 そもそもだが、スマートロック製品はバッテリー切れが近くなると、しつこいぐらいスマホに通知が来る。筆者は通知されたタイミングでECサイトに新品の電池を注文し、届いた翌日に電池を入れ替えて対処を完了している。よほど特殊な状況でない限り、「知らない間に電池が切れる」という事態に遭遇することはほぼないはずだ。

(5)スマートロックをドアに両面テープで取り付ける際に、ちゃんと脱脂する

 スマートロックでたまに聞く「スマートロック本体がドアから脱落していた」というもの。これは取り付けに使う両面テープの貼り方に問題がある。両面テープは貼る場所に油分があると粘着力が弱まってしまう。

 手が触れるドアのサムターン周辺は意外と汚れていることが多い。スマートロックを取り付ける際は周辺の油分をアルコールを含むウェットティッシュや脱脂シートなどでしっかり取り除こう。説明書の取り付け手順はしっかり守ることが大事だ。

ちょっとした心掛けで、圧倒的な利便性を手に入れられる

 これらのちょっとした心掛けを行うだけで、スマートロック製品は安心して使える。この数年で製品の完成度も非常に高くなっているので、まだ未導入の人はぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。

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