ギガバイトからは、34型の湾曲ディスプレイ「GS34WQC」が売り出されている。3440×1440ピクセルの非光沢VAパネルで、リフレッシュレートは135Hz、応答速度は1ms(MPRT)となる。価格は4万9000円弱だ。
入荷したTSUKUMO eX.は「(2022年3月に登場した)同社の『G34WQC A』のダウングレード版といった位置づけですね。リフレッシュレートが144Hzから下がって、内蔵スピーカーを省くなどしてコストを抑えています。それ以外のところは共通していますし、価格的にも響く人は多いのではないかと思います」と話していた。
最近のゲーミングディスプレイの売れ筋は、WQHD(2560×1440ピクセル)の27型で、リフレッシュレートが144〜165Hzのモデルだという。価格は4万円弱からとなる。「性能が向上したグラフィックスカードを生かすとなると、それくらいの仕様が求められるんですよね。スペックの上積みを考えると、GS34WQCも売れ筋に負けず劣らずのコスパがあると思いますね」という。
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