カスタムのマウスパッドや布製品、包装材などを手掛ける台湾Excebest(台中市)のブースには、プリンティングのカスタム例として、さまざまなマウスパッドが展示されていた。
もちろんキャラクターが描かれたデザインや、もはや珍しくもなくなった通称“おっぱいマウスパッド”のサンプルも。あくまで人間工学に基づいたマウスパッドだからね。
同社の公式サイトを翻訳しつつのぞいてみると、すごく“toB”でまじめなサイトにもかかわらず、急に「3D乳房マウスパッド」が出てくる違和感。いまだ根強い需要はあるそうだ。手首に優しいもんね。
ライブ配信関連のPC周辺機器を取り扱う台湾AVerMedia(新北市)のブースでは、オリキャラのエレーナがお出迎え。ここではHDMI 2.1対応4Kキャプチャーデバイス「Live Gamer ULTRA 2.1」「Live Gamer 4K 2.1」や、各周辺機器を一括でシンプルにコントロールできる新しいソフトウェア「Streaming Center」など新製品を展示していた。
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