先週は、M.2 SSDの新製品も豊富だった。キオクシアから登場したのは、PlayStation 5の要求サイズに準拠したヒートシンクを採用した「EXCERIA with Heatsink」シリーズ。4TBモデルが4万6000円前後、2TBモデルが2万2500円前後、1TBモデルが1万2500円前後で売られている。
入荷したパソコン工房 秋葉原パーツ館は「同社初のヒートシンクつきモデルですね。速度はシーケンシャルリードが毎秒最大6200MBで、7000MB級ではないもののそこそこという感じです。どれくらい売れるか見守りたいですね」と話していた。
Teamはヒートシンクなしの「MP44Q」シリーズを投入している。4TBモデルが5万6000円強で、2TBモデルは2万8000円強、1TBモデルは1万6000円強となる。シーケンシャルリードは毎秒最大7400MBとなる。
CFD販売の「DRV7400A」シリーズもヒートシンクなしのタイプとなる。2TBモデルが2万円強で、1TBモデルが1万2000円弱、500GBモデルが7000円前後となる。2TBモデルのシーケンシャルリードは毎秒最大7400MBだ。
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