入力デバイスでは、Mistelの英語配列キーボード「AIRONE」が注目を集めていた。メカニカルキースイッチで有名なCherry MXが開発したULP(ウルトラロープロファイル)スイッチを採用した薄型モデルだ。
スイッチの違いで「クリックタイプ」と「タクタイルタイプ」があり、価格はともに2万8000円弱となる。カラーはそれぞれブラックとシルバーが選べ、価格差はない。
入荷したパソコンSHOPアークは「スリムで300gと軽い上、専用ポーチと30cm長の短いUSB Type-Cケーブルも付属していて、持ち運びに向いたデザインになっていますね。それでいてメカニカルなので、やはりタイプ感が違います。ぜひ実機に触れてもらいたいですね」とプッシュする。
もう1つお勧めポイントに挙げていたのが、キーの配置変更機能だ。65%キーボードながら、キーボード全体で3つのプロファイルを設定できる。「状況に応じて、数字キーをファンクションキーにしたり、特定のゲーム用にマクロを組んだりできます。レイヤーキーで手軽に切り替えられるので、実用性はなかなか高いですよ」と語っていた。
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