左右ボタンに東プレ静電容量無接点方式スイッチを採用し、ソフトで静かな操作性を特徴としているのが「REALFORCE RM1 MOUSE」だ。PMW3360高精度オプティカルセンサーを採用しており、追従性が良く、プチストレスが募りにくい。
「REALFORCE CONNECTソフトウェア」を使えば、メインボタン以外の各種ボタンをカスタマイズできる。「進む」「戻る」や、「コピー」「貼り付け」など、よく使う機能を割り当てておけば、作業効率がアップするだろう。対応OSはWindows10/macOS 10.15以降だ。
同ソフトウェアを使うと、REALFORCEロゴとインジケーターのLEDカラーを13色から設定することができる。発光パターンは「ホタル」と「レインボー」から選べ、ゲーミングシーンでも“盛り上がり”を演出できる。カラーはダークグレーとスーパーホワイトの2種類を用意する。自分のデスク回りにぴったりなものをチョイスしたい。
どんなに快適なキーボードでも、長時間使っていれば手根部(手のひらの付け根部分)に違和感が出がちだ。人によっては、手首とデスクの接触面が汗で濡れてしまい、不快さを覚えるかもしれない。
そうした不快感を軽減し、疲労を感じさせないようにするアクセサリーが「REALFORCE ジェルリストレスト」(M080201)だ。
医療現場でも使われている国産高級ジェル素材「GELTRON」を内部素材に、汗の蒸れを発散させる通気性の良いスポーツ系素材を外側に採用している。普段のキーボード入力のほか、eスポーツなどゲームプレイ中でも快適性を維持できる。
一般的なウレタンマットでは、入力の際に手首の動きを阻害することがあるが、GELTRONであればズレやねじれの力を吸収するため動きを妨げない。しかも毛細血管のつぶれを軽減するので、しびれの発生を防ぐことができる。
横幅はREALFORCEのテンキーレスキーボードにぴったりなサイズで、デスク上でじゃまにならず、マウスの動きも妨げない。カラーはブラックのみとなっている。
静電容量無接点方式ゲーミングキーボードに新たな選択肢――「REALFORCE GX1」を試す
待望の新モデル! 東プレの静電容量無接点方式スイッチ採用マウス「REALFORCE RM1 MOUSE」を試す
初音ミクマウスやストリートファイター6箱付きSSDなどが店頭を賑わす
ウマ娘コラボの「REALFORCE GX1」スペシャルモデルはこだわりいっぱい! 完全受注生産で3万9600円
「ウマ娘」コラボのREALFORCEを初披露! 東プレが東京ゲームショウでブース出展Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.