アマゾンジャパンは8月29日から9月4日まで「AmazonスマイルSALE」を開催している。東プレは「REALFORCE」ブランドの高級キーボード/マウスをセール対象として出品中だ。
セール対象のキーボードは計52機種で、「ジェルリストレスト」も手頃な価格で購入できる。最大割引率は10%となる。
なお、セール期間中も商品が売り切れる場合がある。気になる商品がある場合は早めにチェックしたい。
「REALFORCE R3 Keyboard」は、静電容量無接点方式のスイッチを搭載し、滑らかなキータッチを得られることが特徴だ。そのハイブリッドモデルは、USBによる有線接続とBluetooth 5.0による無線接続の両方に対応している。無線接続は最大4台までペアリング可能なので、スマートフォンやタブレット、PCを複数台使う場合でも机上が“キーボードだらけ”にならずに済む。
アクチュエーション(押下認識)ポイントは4段階(0.8mm〜3.0mm)で切り替えられるため、オフィス用途だけでなくゲーミングにも向いている。専用アプリを利用すればキーマップの変更や、変更したキーマップのキーボード本体への保存も行えるので、アプリを導入できないデバイスでも“自分好み”の打ちやすさを実現できる。
キー荷重は「30g」「45g」「変荷重タイプ(※1)」を用意している。それぞれにブラック系とホワイト系の2種類のカラーと、フルサイズとテンキーレスのバリエーションがあるので、好みのものを選べる。
(※1)キーによって荷重が異なる(30gまたは45g)
REALFORCE R3には、米国英語(US)配列モデルも用意されている。ハイブリッドモデルはブラック系とホワイト系のカラーから選択可能で、その他の基本仕様は日本語配列モデルと同様だ。ただし、キー荷重については変荷重タイプが用意されず、ホワイトモデルは45gのみとなる。
REALFORCE R3には、無線接続機能を省いた「有線モデル」も用意されている。同等スペックのハイブリッドモデルと比べると1万円ほど安価なので、無線接続が不要というのであればこちらの方がお勧めだ。
無線接続に対応しないこと以外は、ハイブリッドモデルと基本仕様に変わりはない。ただし、キー荷重は45g固定となる。カラーはブラック系とホワイト系で、それぞれにフルサイズとテンキーレスが用意される。配列は日本語だ。
REALFORCE R3には、CommandキーやOptionキーなど、Mac(Appleデバイス)に最適化されたハイブリッドモデルも用意されている。配列は日本語(かな刻印なし)とUSの2種類が用意され、それぞれにフルサイズとテンキーレスが用意されている。キー荷重は45g固定だ。
カラーは、日本語配列モデルはブラックシルバー&ブラックとライトシルバー&スーパーホワイトの2種類、US配列がダークシルバー&ダークグレーとライトシルバー&スーパーホワイトの2種類から選べる。いずれもMacの配色に近いので、違和感はないだろう。
他のREALFORCE R3シリーズと同様に、アクチュエーションポイントは4段階で設定でき、キーマップは専用アプリで入れ替えられる。静音タイプなので、オフィスや自宅でも気兼ねなく使えるのが良い。
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