日本と米国で「ロボット掃除機」に対する意識は? ルンバでおなじみの「アイロボット」が調査して分かった違い(2/3 ページ)

» 2024年08月30日 17時00分 公開
[井上翔ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

時産家電は「予算超過」傾向もあり? 生まれた時間は何に使う?

 アイロボットジャパンでは、「ロボット掃除機」「ドラム式洗濯乾燥機」「食器洗い乾燥機」を共働き世帯における「令和の『三種の神器』」と定義している。共働き世帯でこれらを所有している人に絞って購入価格について尋ねたところ、回答者の約4分の1(26.2%)が予定よりも高価(あるいは上位)なモデルを購入したという。

 高価なモデルでも、「自分の時間を作り出すのに必要な投資」として妥当なら購入する動向が垣間見える。

予算超過傾向 時産につながる家電は、予算超過(あるいは予定よりもハイスペックなモデルを購入)する人も少なからず存在するようだ

 時産家電によって生まれた時間は「家族とのコミュニケーション」「睡眠」に加えて、他の家事に充当するという回答が多かった。

時短 生まれた時間のゆとりは、家族とのコミュニケーションや睡眠、他の家事を行う時間に充当するという人が多かった

買いたい家電のトップは「ロボット掃除機」

 今回の調査では、家電全般(24種類)について「最も購入したいもの」を尋ねた。するとロボット掃除機が1位となった。思った以上に、掃除の時間を短縮したいと考えている人が多いかもしれない。

 既にロボット掃除機を持っている人でも、63.8%はより時産につながるのであれば買い換えたいと考えており、共働き世帯に絞るとその傾向が顕著になったそうだ。

ロボット掃除機 各種家電の中で、ロボット掃除機は特に購入意向が高かったそうだ

 今後も、ロボット掃除機へのニーズは盤石そう……と思いきや、日本でのロボット掃除機の普及率は思ったよりも高くないのだという。どうしてなのだろうか?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月03日 更新
  1. 超大画面ディスプレイを持ち運べるスマートグラス「VITURE Beast」を2週間使って分かったこと (2026年06月02日)
  2. NVIDIAが新型プロセッサ「RTX Spark」でWindows PCに“再挑戦” 搭載PCは2026年秋に登場 (2026年06月01日)
  3. Windows 11のレスポンス改善が徐々に浸透中 最新アップデートの実力とMicrosoft AI戦略の転換点 (2026年06月01日)
  4. クリエイティブ用途、WQHD環境のゲームに“ちょうどいい”「Radeon RX 9070 GRE(12GB)」を試す (2026年06月02日)
  5. ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も (2026年05月29日)
  6. 「数字を追い過ぎた失敗」は繰り返さない ノジマ傘下のVAIO 糸岡社長が目指す「新しい理想工場」と再成長 (2026年06月01日)
  7. 米MS、NVIDIAの新チップ・RTX Sparkを搭載した「Surface Laptop Ultra」発表 大規模AIモデルをローカル実行 (2026年06月01日)
  8. 「Intel Arc G3 Extreme」搭載ポータブルゲーミングPCの実機3モデル+αを見てきた (2026年06月02日)
  9. メインストリームPCにも最新技術を――Ultraのない「Coreプロセッサ(シリーズ3)」搭載AI PCは2カ月弱で70超に (2026年06月03日)
  10. デル、MacBook Neo対抗の新型「XPS 13」発表 12.7mm、1kgでシリーズ最薄/最軽量 699ドルから (2026年06月01日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー