Amazonのスマートホームセキュリティ「Ring」の有料プランが11月5日に一新! その機能と狙いは?(2/3 ページ)

» 2024年10月23日 20時30分 公開
[渡辺まりかITmedia]

アマゾンジャパンのショールームで実演

 新プランの説明が一通り終わると、アマゾンジャパンの瀬口氏が新プランで提供される新機能のデモンストレーションを行った。

瀬口さん アマゾンジャパンの瀬口雄介氏(Ring事業部 シニアプロダクトマネジャー)

 今回の説明会はアマゾンジャパンの本社内にある「スマートホームセンター」と呼ばれる部屋で実施された。この部屋は実際の家屋を模して作られており、その名の通りアマゾンジャパンが自社で取り扱う「Amazon」「eero」「Ring」ブランドのスマートデバイスと、それらと組み合わせられるスマート家電を実際に試せるショールームとなっている。

 このセンターの玄関部分には、「Ring Doorbell Plus」が、それぞれの部屋には各種Ringカメラが設置されている。

 スタッフがドアベルを鳴らすと、瀬口氏が手にするスマホに電話のような通知が表示された。応答ボタンをタップすると、ドアベル前の人と会話できた。

ドアベルコールのデモ ドアベルコールのデモンストレーション。電話がかかってきたのと同じような通知がスマホに表示された

 また、Ringカメラ(今回はRing Doorbell Plus)の前で動きが検知されると、スマホにアニメーションGIF付きのプッシュ通知が表示された。これなら、会議中であったとしてもスマホに目を落とすだけで何が起きているかすぐに分かるだろう。

ビデオプレビュー付き通知 センサーが動きを検知すると、ビデオプレビュー付きでプッシュ通知される。Ring Doorbell Plusでは、AIで「単なる訪問者」なのか「荷物を持つ配達員」なのかを識別可能だ

 なお、Ringデバイスは、サブスクリプション契約を結ばなくてもライブ通知などの機能を使える。しかし、クラウドへの録画機能などを使う場合は、サブスクリプション契約が必須だ。瀬口氏は「AWSをサーバーとして使うからこそ、(サブスクリプションサービスの)低価格が実現している」と解説する。

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