ちなみに、このメニューから「フォトフレーム」を選ぶと、絵画の全画面表示が可能になる(「時計・写真の表示」で背景を「アート」に指定している場合)。見た目が額縁そっくりという本製品の外見もあって、まるで絵画を額に入れて飾っているかのようだ。
このアート表示、画面が切り替わるまでの秒数が6秒/12秒/24秒の3択しかないのが難点なのだが(個人的には一日に一回だけ切り替わる選択肢もほしい)、未使用時はこのアート表示にしておき、必要とあらば情報端末に早変わりするというのは、まさに本製品ならではといえる未来感のある利用スタイルだ。
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