AYANEOが宇宙に進出!? 地上で“爆速”を実現するかもしれない「AYANEO AG01 Starship Graphics Dock」開封レビュー(1/2 ページ)

» 2025年01月24日 16時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 時間は有限である。多くの人は短い時間で多くのことを成そうとし、誰かが考案した「ライフハック」を駆使して「タイパ」(タイムパフォーマンス)を追求する。SFの世界では、数億光年離れた銀河へ瞬時に跳べる「ワープ航法」が当たり前のように存在する。

 それはさておき、AYANEOが宇宙船をモチーフにした外付けGPU(eGPU)「AYANEO AG01 Starship Graphics Dock」(以下、AG01)をリリースした。実機を編集部で入手したので、まずは開封からデザインまで紹介しよう。

宇宙船モチーフで見た目が良すぎる「AYANEO AG01 Starship Graphics Dock AYANEO AG01 Starship Graphics Dock」

AG01、開封の儀

 AG01が収められている箱は製品コンセプトが現れていて非常にカッコよく、見ているだけでワクワクするようなパッケージに仕上がっている。

AG01の箱 配送用段ボール箱から取り出したばかりのAG01パッケージ

 まずは外装フィルムを剥がしていく。続いて箱を開けていこう。

外装フィルムを剥がす 上ブタと箱本体のスキマにカッターの刃を入れてから外装フィルムをペリペリと剥がしていく。快感だ
外装フィルムを剥がした後の箱 外装フィルムを剥がした後の箱
上ブタを持ち上げる ピッタリとしているため、両手を使わないと上ブタを持ち上げられない
箱の中身ファーストインプレッション おおお、これは……?

 まず目に飛び込んでくるのは、AG01の各部名称図だった。宇宙船の設計図、または見取り図のようで、少し興奮する。

各部名称図 ほぼ実物大の本体の図に、引き出し線付きで各部名称が記載されている

 各部名称図を取り除くと、AG01本体が姿を現した。AG01には2色のカラーバリエーションがあるが、先行して販売していたのは、今回のNebula Redだ。

AG01とご対面 ようやくAG01本体との対面がかなった。赤い色を見ると「お、3倍速いのか?」と思ってしまう

 製品サイトの写真を見たときには気付かなかったが、意外なほど大きくて重量感がある。もちろん、製品ページを下までスクロールすれば、サイズや質量のスペックが記載されている。

大きい 手に取ると予想していたより大きいことが分かる。しかも重い

 サイズは実測で243(幅)×114(奥行き)×49(高さ)mm、重量は953gだった。ギリギリ、持ち運べない大きさでもない。

質量 本体のみで953gであった。持ち運べ……る?

 パッケージに含まれているのは本体の他、ACアダプターと各国用のプラグ、OCuLinkケーブル、USBケーブル、取り扱い説明書など。

 「持ち運べない大きさでもない」と言ったが、専用端子を備えたACアダプターは大きくて重い。本体と合わせる1652gになってしまう。バッグにいれるには、それなりの覚悟がいりそうだ。

ACアダプター ACアダプターは手のひらより大きい。330W出力なので当然といえば当然か。このサイズでもGaN充電器だ
パッケージの中身 パッケージには本体から時計回りに、ACアダプター、USB4ケーブル、OCuLinkケーブル、各国向けACプラグ、取り扱い説明書などの紙類が含まれる

 次に、写真を交えながらAG01の概要を紹介したい。

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