アマゾンジャパンが開催する「Amazon スマイルSALE 新生活FINAL」に、REALFORCEキーボードを展開する東プレが参加している。
セール向けに出品しているのは、REALFORCEキーボード69モデル、マウス2モデルの合計71モデルだ。その他、本稿では取り上げないがこれからの季節にぴったりな、アルミリストレストも対象となっている。
セール期間は4月1日午後11時59分までだ。既に売り切れているものがあるなど、在庫がなくなり次第セール価格は終了となるので気になるものがあれば早めに売り場をのぞいてみよう。
コンパクトなキーボードが欲しい人にぴったりなのが、「REALFORCE史上最小、最軽量」をうたう70%キーボード「REALFORCE RC1」だ。
日本語配列と英語配列があり、どちらもキー荷重を45gと30gから選ぶことができる。カラーバリエーションはブラックとホワイトだ。
バッテリーを内蔵しており、1回の充電で最長1カ月利用できる。また、Bluetooth接続では最大4台の機器とのペアリングを記憶できるため、デバイスが複数あっても、1台のキーボードで済む。もちろん有線接続も可能だ。
「REALFORCE R3 KEYBOARD」シリーズは、静電容量無接点方式のスイッチを搭載しており、耐久性が高く、長く愛用できる一品だ。
シリーズの中でもハイブリッドモデルはBluetooth 5.0接続とUSB有線接続に対応し、最大で4つのデバイスを切り替えながら使える。PCやタブレット、スマートフォンなどそれぞれにキーボードを用意する必要がないため、デスクの上がスッキリする。
アクチュエーションポイントは0.8mmから3.0mmの4段階で切り替え可能だ。オフィス用途からゲーミングまで幅広く1台でこなせるだろう。なお、キーマップの入れ替えは専用ソフトウェアを利用する。
キー荷重は、45g/30g/変荷重タイプを用意している。それぞれにブラック&ダークグレー/スーパーホワイトの2種類のカラーリングと、かな刻印あり/なしモデル、フルサイズとテンキーレスのバリエーションがある。かな刻印なしモデルはキー荷重が全て45gであること、また現時点で在庫のない製品が多いので注意してほしい。
REALFORCE R3 KEYBOARDシリーズの英語配列(US ANSI配列)モデルは、ブラック系とホワイト系のカラーバリエーションを備えるハイブリッドタイプのキーボードで、基本仕様は日本語配列モデルと同じだ。それぞれのカラーにフルサイズとテンキーレスタイプが用意されている。
両カラーともキー荷重は30gと45gが用意されている。また、ホワイト系では45gのみとなる。
REALFORCE R3 KEYBOARDシリーズの有線タイプは、ハイブリッド接続のR3キーボードと同じタイプ感でありながら、チャタリングや遅延のない入力を確実に行える。キー荷重は全て45gだ。日本語配列のフルサイズとテンキーレス、それぞれにブラック系とホワイト系のカラーリングがある。
アクチュエーションポイントを4段階で設定できる上に、複数のキーを同時押ししても認識される「Nキーロールオーバー」に対応しているので、ゲーミング用途にも利用できる。
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