グラフィックスカードメーカーとして知られるGainwardのブースには、GeForce RTX 50シリーズ搭載のグラフィックスカードが各種展示されていた。
デモPCには、GeForce RTX 5090搭載のフラッグシップグラフィックスカードが使われていた。
GIGABYTE(日本ギガバイト)は広めのブースを展開し、同社の最新ゲーミングノートPCやゲーミングディスプレイ、マザーボードなどを展示していた。
500Hz表示対応の27型QD-OLEDゲーミングディスプレイ「AORUS FO27Q5P」や、240Hz表示対応の27型QD-OLEDゲーミングディスプレイ「MO27U2」は発表されたばかりの新製品であり、まだ発売前のタイミングで展示されていた。
展示されていたゲーミングノートPC。左から18型ゲーミングノートPC「AORUS MASTER 18」、16型ゲーミングノートPC「GIGABYTE GAMING A16」、16型ゲーミングノートPC「AORUS MASTER 16」で、AORUSブランドの製品の方がハイエンドという位置付けだサムスン電子(Samsung Electronics)製SSDの国内代理店であるITGマーケティングのブースでは、サムスン最新のPCI Express 5.0対応SSD「Samsung SSD 9100 PRO」のデモが行われていた。
またレノボ・ジャパンのワークステーション「ThinkStation P8」に、「Samsung SSD 990 PRO」を8枚搭載したRAIDカードを2セット搭載して“超高速ストレージ”のデモも行われていた。転送速度の速さにビックリする人が多かったのが印象だ。
主要なマザーボードメーカーにおける、CPU(プラットフォーム)ごとの速度。ITmedia PC USERで実施したベンチマークテストでも明らかな通り、IntelプラットフォームよりもAMDプラットフォームの方がパフォーマンスが良い傾向にある
ThinkStation P8に、990 PROを8枚装着したRAIDカード(HighPoint Rocket 7600 RAID/Pro)を2基搭載したデモマシン。RAID 0でのパフォーマンスはシーケンシャルリードで毎秒5万8762.13MBという爆速ぶりで「FastCopy」でもとんでもない速度が出ている
Thunderbolt 5対応SSDエンクロージャーに990 PROを搭載した際のパフォーマンス。シーケンシャルリードで毎秒6211.27MBと、Thunderbolt 5(PCI Express 4.0)の性能をしっかりと引き出せている
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