老舗のグラフィックスカードメーカーのSAPPHIRE Technologyのブースには、Radeon RX 9070 XTを搭載した「NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GB GDDR6」を使ったPCが展示されていた。
NASキットのメーカーとして知られるSynology Japanのブースでは、同社のエントリー向けの2ベイモデルからハイエンドの8ベイモデルまでの各種NASキットの他、自社ブランドのHDD、ネットワーク機器を展示していた。
Thermaltakeのブースでは、人気の八角柱デザインのThe TowerシリーズのMini-ITX/ATXモデルの新色などが展示されていた。
持ち運びを前提としたコンパクトなMini-ITXケース「TR100」や、日本発売が決まったレーシングシミュレーションキット「GR500」の試遊コーナーもあった。
The TowerシリーズのMini-ITXモデル「The Tower 250」(左)とこちらはATXモデル「The Tower 600」(右)。The Tower 600は、新色のFuture Duskを展示していたXPPenのブースでは、同社の液晶タブレットやAndroidタブレットの新製品が展示されており、実際に描き心地を体験できるようになっていた。
ZALMAN TECHのブースには、同社のケースや液晶付き水冷ユニット、電源ユニットなどが展示されていた他、同社の製品を使った自作PCのサンプルもいくつか展示されていた。ピラーレスデザインをうまく生かしており、“魅せる”PC製作のよい参考例となっていた。
ZOTAC(ゾタックジャパン)のブースでは、GeForce RTX 50シリーズを搭載した最新グラフィックスカードや、同社製品を使った自作PCの例が展示されていた。
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