視野角がグンと広がり暗視性能も強化 Ringの屋外用ネットワークカメラ「Outdoor Cam Plus」を既存モデルと比較して分かったこと山口真弘のスマートスピーカー暮らし(4/4 ページ)

» 2025年04月30日 16時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
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屋外利用時はライト非搭載であることに注意

 以上のように、画質を中心に全体的に機能のアップグレードが図られている。実売価格は1万2980円と、Stick Up Camの8980円からはかなり値上がりしているが、これだけの機能/性能の強化で3千円アップにとどめたのはむしろ健闘している方だろう。

 また上位モデルにあたるSpotlight Cam Plusは2万4980円とかなりの価格差があり、かつ本稿執筆時点ではStick Up Camも併売されているので、ラインアップが2モデルから3モデルに増えたと考えれば、各製品の価格帯のバランスも悪くない。

Ring Outdoor Cam Plus ネットワーク カメラ 有料プラン 屋外用 暗視 バッテリー 内蔵 伸縮機構は本製品の特徴だが、軽く力を加えただけで動いてしまうので、あまり当てにしない方がよいかもしれない
Ring Outdoor Cam Plus ネットワーク カメラ 有料プラン 屋外用 暗視 バッテリー 内蔵 ソーラーパネルとともに専用ポールマウント(いずれも別売)に装着したところ。屋外設置ではこれがスタンダードな設置方法の1つになるだろう。新型のポールマウントについては、追って別記事で紹介する

 ラインアップ内での位置付けについてもチェックしておこう。

 本製品は屋内利用にも対応するが、屋内向けとしては格安のIndoor Camに加えて、本製品より5千円安いにもかかわらずパンチルトに対応したPan-Tilt Indoor Camもあるので、やや宝の持ち腐れという印象がある。どうしても高解像度のモデルが必要な場合などに限られるだろう。

 屋外利用においては、上位のSpotlight Cam Plusにあって本製品にない機能、具体的にはLEDセンサーライトを必要とするかで判断するとよい。防犯用途ではライトがあった方が望ましいので、本当に必要ないのかは確認しておきたいところだ。また本製品は電源アダプターモデルも用意されているので、選ぶにあたってはその存在も頭に入れておきたいところだ。

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