Appleは5月12日、iPhoneやiPad、macOSなどにセキュリティアップデートの配信を開始した。
今回リリースされたバージョンは下記の通り。
iOS 18.5 and iPadOS 18.5では、CVE番号ベースで33件の脆弱(ぜいじゃく)性が修正されている。また、watchOS 11.5で修正されたCore Audioの脆弱性(CVE-2025-31200:悪意を持って作成されたメディアファイル内のオーディオストリームを処理すると、コードが実行される場合がある)に関しては、既に悪用された可能性があるとしている。できるだけ早めにアップデートした方がいいだろう。
Microsoft Teamsで、会議中のスクリーンキャプチャーを防止する機能が7月に追加される見込みであることが、Microsoftが公開したロードマップで明らかになった。
Temasの会議中にスクリーンキャプチャーをしようとした場合、会議ウィンドウが黒くなり、機密情報が保護されるとのこと。Teamsのデスクトップアプリ(WindowsとmacOS)とモバイルアプリ(iOSとAndroid)で利用できるという。
なお、サポート対象外のプラットフォームから参加するユーザーは、会議コンテンツの整合性を保つため、音声のみになる。
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