ギターアンプのような見た目が美しい、卓上ワイヤレススピーカー「Edifier S300」を試す(4/4 ページ)

» 2025年09月09日 15時15分 公開
[Yukito KATOITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

USBモードではドライバー導入不要でPCスピーカーに早変わり

 S300はAUXモード、Bluetoothモード、AirPlayモードの他に、背面のUSB Type-Cポートを通して再生できるUSBモードが用意されている。

 筆者のモバイルノートPCに接続して、foobar2000を使ってハイレゾ音源を再生してみた。ドライバーの導入などは不要でUSB Type-CケーブルでノートPCと、S300をつなげるだけでPC用スピーカーに早変わりする。

photo ドライバーの導入不要で、USB Type-Cケーブルをつなぐだけで、PC用スピーカーに早変わりする

 余暇を過ごす時間はBluetoothモードで、スマホからハイレゾ音源や、Apple Musicなどのサブスクリプションサービスで気楽に音楽を聴き、PCで作業する際はUSBモードに切り替えてPC用スピーカーとして使うなど、場面に応じて好きなスタイルで音楽を楽しめるようになっている。

 ただし、筆者のノートPCとS300をつないでもハイレゾ音源対応状態にはならず、普通のスピーカーとしてしか利用できなかった。この状態でも音楽や動画視聴を十分楽しめるのだが、よりよい音質で音楽を視聴したい場合は、LDACコーデックに対応したスマートフォンとBluetoothで接続して利用するのが良さそうだ。

photo ただし、筆者のノートPCと接続してもハイレゾ音源再生には対応できなかった

複数機器を接続し、卓上スピーカーではなくホームオーディオとして使うのであれば、納得できる価格感

 冒頭で触れた通り、S300はEdifierのスピーカー製品としては高価格帯となる。オーディオマニアでもない限り、この価格帯のワイヤレススピーカー導入は少しハードルの高い価格だが、卓上スピーカーとしてではなく、複数の機器をワイヤレスや有線で接続し、家の中で音楽をゆっくり楽しむホームオーディオとして見れば、むしろお得感が感じられるのではないだろうか。

 デザインも武骨なスピーカーではなく、インテリアの一部として親和性の高いものが採用されているので、ホームオーディオの世界に踏み出そうとしている方であれば、最初の1台としてEdifier S300は良い選択肢となるのではないだろうか。

(製品協力:Edifier Japan

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  3. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  6. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  7. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  8. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  9. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  10. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年