R4キーボードでは、新機能として近接センサーとマウス機能を搭載している。近接センサーは手をキーボードに近づけるだけで省電力状態から復帰する。キーを押して再接続までにワンテンポ待たされることがなくなる。
マウス機能は、キー操作によってマウスカーソルを左右上下に動かせるものだ。実際にブースでデモを見たところ、機敏にマウスカーソルが動かして使うというよりも、マウスがない場面でちょっとしたGUIを操作するといった補助的な用途に向くものだと感じた。実際にそうした用途に使いたいという要望が少数寄せられており、実装に至ったと説明員は話す。マウスカーソル操作のキー割り当ては、専用ソフトウェアで変更可能だ。
R4キーボードが気になっており、CEATEC 2025に訪れる予定があるならREALFORCEブースに足を運んでみてはいかがだろうか。
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