USB Type-Cで映像出力できるProArtのグラフィックスカードがASUSから登場!古田雄介の「アキバPickUP!」(3/4 ページ)

» 2025年10月20日 18時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

NZXTから電源ユニット「C Gold Core」シリーズが登場

 NZXTからは、アキバ速報でレポートした通り「Kraken Core RGB」シリーズが登場しているが、同じタイミングで電源ユニットも売り出されている。

 80 PLUS GOLD認証を取得したフルプラグインのATXユニット「C Gold Core」シリーズで、いずれもATX 3.1/PCIe 5.1に対応する。

 容量別に定格1000Wの「C1000 Gold Core」と850Wの「C850 Gold Core」、750Wの「C750 Gold Core」があり、価格は2万5000円強と2万円弱、1万8000円強となる。なお、Cybenetics認証は1000WモデルがPLATINUM/A+を、850Wと750WモデルがPLATINUM/A++を取得している。

TSUKUMO eX.に入荷した「C Gold Core」シリーズ TSUKUMO eX.に入荷した「C Gold Core」シリーズ
「C1000 Gold Core」の製品画像 「C1000 Gold Core」の製品画像
「C1000 Gold Core」のコネクター面 「C1000 Gold Core」のコネクター面

 3モデルとも12V-2x6コネクターを備えており、1000Wと850Wモデルは最大600W出力に対応するケーブル、750Wモデルは最大300W対応の専用ケーブルが付属する。奥行きは約150mmで、7年保証が付帯している。

 TSUKUMO eX.は「NZXT電源としては比較的安価で、扱いやすいラインアップですね。スペックに合わせてちょうどいいところが選べると思います」と話していた。

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