2026年のWindows 11情報を先読みする アップデート名は「臭素」?:Windowsフロントライン(2/2 ページ)

» 2025年11月03日 12時00分 公開
前のページへ 1|2       

次期バージョンの「26H1」と「26H2」

 このBromineだが、phantomofearth氏は自身のYouTubeチャンネルへの投稿で「26H1」として提供される可能性を示唆している。時期としては2026年第1四半期で、ターゲットとなるハードウェアとして「Snapdragon X2 Elite」を想定しているという。

 Microsoft自身は、この種の大規模アップデートは「年1回」と以前より伝えているため、これは新ハードウェアに特定機能を提供するための例外的なアップデートになるというのがその見解だ。

 本来の年次大型アップデートにあたる「26H2」は、このSnapdragon X2 Elite搭載製品を含む全てのWindows PCに同年後半に提供されることになるとも伝えている。

 この26H2だが、一部では元素周期表で臭素の次の元素番号を持つ「Krypton(クリプトン)」の名称を冠した「kr」リリースになるというウワサも聞かれるが、これは実際にDev Cannnelなどで「29xxx」番台の最新ビルドが配信されてみるまでは分からない。

 QualcommのPC向け最新SoCである「Snapdragon X2 Elite」「Snapdragon X2 Extreme」は2026年初頭に搭載製品が出てくると予告されており、おそらく2026年1〜2月の時期に一斉に製品が市場投入されることになると考えられる。

 2025年11月中旬にはQualcomm主催で「Snapdragon X2」に関する「Deep Dive」のカンファレンスを同本社のある米カリフォルニア州サンディエゴで開催する予定で、こちらで最新プラットフォームに関する追加情報は改めてレポートする予定だ。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月07日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  6. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  7. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  8. ソニー、初代ウォークマン付属ヘッドフォンをイメージしたType-C有線ヘッドフォン (2026年11月07日)
  9. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  10. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー