狭い我が家にも置けた! コンパクトなゴミ自動収集対応ロボット掃除機「Roborock Q7T+」を試す(2/3 ページ)

» 2025年11月18日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

使い始めるのは簡単

 では、さっそく使っていこう。

 ロボット掃除機を導入する際は、充電/ゴミ収集ドックの設置場所を空けておくことだけでなく、複数の部品をあれやこれやと順序よく組み立てていく必要がある。部屋の状況にもよるが、どちらの作業も考えるだけで頭が痛くなる可能性がある。

 その点、Roborock Q7T+は主要な内容物が「掃除機本体」「自動ゴミ収集ドック」「モップクロスマウント(とモップの替え)」「防湿マット」「電源コード」の5点のみなので、シンプルで分かりやすい。

パッケージ内容 パッケージの内容物は、掃除機本体、モップクロスマウント、替えのモップ、自動ゴミ収集ドック、防湿マット、電源コードと説明書(クイック/詳細)と比較的シンプルだ

 自動ゴミ収集ドックには、あらかじめ「使い捨て紙パック」が取り付けられている。ここに電源コードを接続し、防湿マットを敷いておこう。

 電源コードは約180cmと長めなので、コンセントとの位置が近い場合はドック内の収納スロットに巻き付けておくことで、見た目をスッキリさせられる。

紙パック 紙パックが既に取り付けられている。最大半年分のゴミを集めておける。なお、替えの使い捨て紙パックは付属しない(別売となる)
収納スロット 収納スロットに電源ケーブルを巻いたところ。ケーブルは左下からでも右下からでも出すことができる

 掃除機本体にはカメラがなく、代わりに「LDSレーザーセンサー」で間取りや障害物をマッピングする。万が一、モノにぶつかってもバンパーが衝撃を吸収する設計だ。

Roborock Q7T+を真上から 真上から見たRoborock Q7T+
正面から見たRoborock Q7T+ Roborock Q7T+の正面。上に乗っているのがLDSレーザーセンサーで、カメラのように見えるのは充電センサーで、自動ゴミ収集ドックに戻ってきた際に充電台の位置を探すために使うそうだ
背面 背面にはダストボックス、水タンク両用ユニットと充電端子が見える
バンパー バンパーはしなやかなので、家具にぶつかったとしても傷つけることはなさそうだ

 掃除機本体にモップクロスマウントを取り付るのも簡単で、ダストボックス/水タンクユニットの穴に、モップクロスマウントの突起を差し込むだけでよい。

 水タンクに水を入れる際は、ダストボックス/水タンクユニットを本体から取り外す。ダストボックスは水洗いできるので、清潔さを保てる。

モップクロスマウントを取り付ける 突起と穴をあわせてモップクロスマウントをダストボックス・水タンクユニットに取り付ける
取り付けた後 取り付けた後の裏面の様子
ダストボックス・水タンクユニット ダストボックス・水タンクユニット
水を注ぐ 水タンクに水道水を注いでおこう
ダストボックス ダストボックスそのものは中央に位置している。容積は小さいが、毎日自動的にゴミがドックに収集されるので問題ない

 メインブラシはV字型に植毛されている。サイドブラシの脚は2本で、ほぼ同じ方向に流れるように取り付けられている。毛絡みを防ぐための新しい形状だ。

メインブラシ メインブラシ
サイドブラシ 一般的なロボット掃除機のサイドブラシの脚は3本が主流なところ、本製品はの脚が2本のみである。流れ方が同一方向となっていることもあり、毛髪などが絡まったとしても取り除きやすそうだ

 自動ゴミ収集ドックの位置を決めて設置し、ロボット掃除機本体にモップクロスマウントを取り付けて水タンクに水を満たしたら、後は本体の電源を入れてからドックに接続して充電しておこう。その間に、スマートフォンに専用アプリをインストールして、Wi-Fi接続設定などを進めていく。

二次元コードで簡単に設定可能

 Roborockのロボット掃除機を使うには、専用アプリ「Roborock」が必要だ。付属の説明書類に記載された二次元コードをカメラで読み取ることでダウンロードできる。

インストール ダウンロード用QRコードを読み取って、専用アプリをダウンロードしておく

 アプリの利用に当たっては、Roborockアカウントの作成も求められる。メールアドレスで作成することもできるが、「電話番号」「Google アカウント」「Facebookアカウント」と連携して作成すると手っ取り早い。

 アカウントにログインすると、デバイスの追加画面が表示されるので「デバイスを追加」をタップした上で、ロボット掃除機の表面に貼ってある二次元コードを読み取って追加しよう。

 ロボット掃除機とスマホの接続が終わるとWi-Fi接続設定画面が開くので、本体の電源ボタンとドックボタンを長押しし、「ネットワーク設定モードに入ります」というアナウンスが流れたら指を離せば、ロボット掃除機と自宅のWi-Fiの接続が行われる。

アカウント連携の後、パスワードを設定する アカウント連携の後、Roborock用のパスワードを設定する
デバイスの追加 「デバイスの追加」ボタンを押した後、ロボット掃除機に貼り付けられた二次元コードを読み取る。基本的に、指示に従うだけなので簡単だ

 Wi-Fi接続の設定以外は、ほぼアプリの案内に従うだけで進められる。ほぼ手間をかけることなく設定が完了した。

 後は、アプリ内のクイックスタートガイドに目を通すだけだ。

設定が終わったらクイックスタートガイドを確認する 設定が終わったら、クイックスタートガイドに目を通して、使い方をイメージしておく

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