狭い我が家にも置けた! コンパクトなゴミ自動収集対応ロボット掃除機「Roborock Q7T+」を試す(1/3 ページ)

» 2025年11月18日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 ロボット掃除機のある生活は良い。どんなに慌ただしく生活していても、部屋のホコリ、髪の毛、獣毛などが、きれいさっぱりと掃除してくれるからだ。しかも、最近のロボット掃除機の多くは水拭きまで自動的に行ってくれる。常に、サラサラの床で生活できるのは本当に良い。

 とはいえ、一般的に自動ゴミ収集ドックが付属するロボット掃除機は、そのドックが大きすぎるがゆえに設置場所に悩んでしまう。場所を取ることに加えて、高さもそれなりにあるため、圧迫感もある。ゆえに「ロボット掃除機の導入を諦めた」という人も少なくないだろう。

 そのような課題を解決するのがしてくれるのが、Roborockのロボット掃除機「Roborock Q7T+」だ。本製品の最大の特徴は、とにかくコンパクトなことだ。昔、実家にあった掃除機よりも場所を取らないのではないかと思えるほどに、フットプリントが小さい。ホースかなくスッキリと設置できることも魅力で、白を基調とした落ちついたデザインも良い。

 では、実力はどうだろうか? レビュー用に借りて試してみた。

Roborock Q7T+ Roborock Q7T+は、ヤマダデンキのECサイト「ヤマダウェブコム」で7万4580円で購入できる(同社の実店舗でも取り扱いあり)

ロボット掃除機本体より幅の狭い自動ゴミ収集ドックがいい

 Roborock Q7T+は、コンパクトな自動ゴミ収集ドックと、小回りの利くロボット掃除機「Q7T」がセットになった製品だ。

 最大の特徴は自動ゴミ収集ドックを極限までコンパクトにしたことだ。ロボット掃除機本体のサイズが約325(幅)×327(奥行き)×99(高さ)mmであるのに対し、ドックのサイズは約213(幅)×178(奥行き)×259(高さ)mmである。つまり、ドックから少し“はみ出した”状態で本体の充電とゴミ収集を行う構造なのだ。

本体より幅が狭い ロボット掃除機本体より幅の狭い自動ゴミ収集ドック
サイズ感 「iPhone 16」との比較。こうして比べて見ると、かなりコンパクトなことが分かる

 ロボット掃除機本体の性能も見ていこう。

 吸引力は最大1万Paと強力だが、就寝時に静かに掃除できる「サイレント」から最大吸引力となる「MAX+」まで、吸引力は5段階で設定可能だ。

吸引力 吸引力の設定画面。5段階から選べる

 水拭き掃除は、モップクロスマウントを取り付ければ行える。モップの濡れ具合は「少なめ」から「多め」までの3段階で設定できる。

水量の設定 水量の設定の設定画面。3段階から選択可能だ

 吸引掃除と水拭きを同時に行うこともできる。この場合でも、吸引力やモップの水量などをカスタマイズできる。徹底的に掃除をしたいなら、掃除回数を「2回」に設定すれば同じ箇所を2回掃除してくれる。

吸引と水拭き 吸引と水拭きを同時に行う場合でも、多様なカスタマイズを行える

 「仕事に行っている間」「就寝中」など、好みの時間に掃除を完了させられるように、掃除のタイマー予約も行える。「外出中は寝室の掃除」「就寝中はリビングの掃除」といったことをしたければ、部屋ごとのタイマー予約もすればいい。この場合も「吸引掃除のみ」「水拭き掃除のみ」「吸引+水拭き」の設定や、吸引力/水量レベルのカスタマイズを行える。

予約タイマー 予約タイマーでは、開始時刻、掃除する部屋、掃除のレベルなどを細かく設定できる

 作成したタイマーの削除は左にスワイプするだけと簡単なので、とりあえず、いくつか作って運用してみて、生活に合わないようなら削除するといったやり方もできそうだ。

削除 タイマーを作成したり、作成済みのタイマーを削除するのも簡単だ
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