繰り返し使える「充電式カイロ」5製品を試す そもそもリチウムイオン電池内蔵で温めても大丈夫?(4/7 ページ)

» 2026年02月20日 16時38分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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Philips(フィリップス) DLP2137CP

 フィリップスの充電式カイロは角丸四角柱タイプのアルミボディーで、ピンクから淡いピンクへのグラデーションが上品で美しい。価格は4980円だ。

上品 上品なグラデーションが美しい

 「高」と「低」の2段階温度調節を行える。低では約45度(±3度)、高では約50度(±3度)の範囲で温める。

電源ボタン長押しでON 電源ボタンの長押しでオンになる。右端のLEDは設定温度が「高」であることを示している。左にある4基のLEDはバッテリー残量を表す

 容量は5000mAh、充電は5V/2AのUSB Type-Cポートで行う。本製品はモバイルバッテリーとしても利用可能で、USB Type-Cポートでは最大5V/2A、USB Standard-Aポートでは最大5V/2.4A出力を行える。

端子周り USB端子を2ポート搭載しており、どちらも他の端末への給電に対応する。左に見える2つの穴はストラップホールだ

 付属品は、充電用ケーブルとハンドストラップ、そして紙類だ。実測の重量は135.4gだった。

付属品 パッケージ内容

 アルミボディーなので、電源を入れていない状態ではかなり冷たくなるので注意が必要だ。誰かに渡すにしても、しっかり発熱したことを確認してからの方が親切だろう。

 実際に温度を測定した結果だが、気温が低すぎたこともあり、29.5度までしか上がらなかった。とはいえ、手に持てば暖かさを感じられるし、ポケットに入れればさらに温度が上昇する。

29.5度 今回試した環境では、29.5度までしか上昇しなかった。ポケットの中や室内ではもう少し温度が上がる

 フィリップスという大手メーカーの安心感、デザインの良さ、モバイルバッテリーとして2ポート使える多機能さなどから、プレゼント用途にも向いているかもしれない。

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