最後に、リチウムイオン電池を内蔵した製品を、カイロとして発熱させても問題ないのかという点について触れておきたい。
例えばフィリップスでは過充電防止、過電圧保護、過電流保護、適温保護、短絡遮断といった保護システムを備えている。
画像での説明こそないが、HAGOOGIでも「過熱防止や過充電防止など6つの安全機能を搭載して」おり、温度の上がりすぎを心配する必要はないと説明している。
それらに加え、サンワダイレクトでは多層構造をとっておりヒーターとバッテリーが接触しないような安全設計を施しているという。
広報に確認したところ、「PSEに適合していること、温度センサーによる温度制御、長押し電源オンによる誤作動防止機能などの安全対策を施している」とした上で、「リチウムイオン電池を使用している以上、使用状況や保管場所、経年劣化などの影響を完全に排除できない」と回答があった。
使い捨てカイロのようなごみが発生せず、使いたい時間だけ暖を取れるという点でメリットが多いので、充電式カイロをこれからも正しく使っていきたいと思う。
手のひらサイズのコンパクト充電式カイロ(2個セット) 最長7時間加熱、最高52度に
USB給電式、ヒーター内蔵の「あったかムートンブーツ」発売 モバイルバッテリー収納ポケット付き
マグウォーマー+Qi2対応ワイヤレス充電器が一体化した「MugWarmerII」発売 CIOから
寒い日にスマホで「やってはいけないこと」 バッテリーが劣化するリスクも
スマホの手袋選びでやってはいけないこと 防寒と操作性を両立させたオススメ製品は?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.