実売4万円台でメインとしても使える? 23.8型&144Hz駆動のモバイルディスプレイ「LCD23HCR-IPSG」の気になる実力モバイルディスプレイの道(3/3 ページ)

» 2026年03月25日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
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実売4万円台前半と手頃感 サブではなくメインのディスプレイにも

 以上のように、本製品はただ画面が大きいというだけではなく、性能面および機能面でも優秀な製品だ。特にVESAマウントを用いてさまざまな設置方法に対応できる点に関しては、長期的に見て重宝することは間違いない。このVESAマウント穴がなければ、また随分と違った評価になっていたはずで、本製品の優れたポイントの1つだ。

 メーカーの製品ページを見ると、サブではなくメインのディスプレイとしても使えるという要素を訴求しているが、確かに本製品であればそれも可能だろう。設置のためのオプション類は別途調達する必要はあるが、壁掛けを前提に薄型ディスプレイを探している人にもフィットするはずだ。実売価格も4万円台前半とリーズナブルなのもよい。

 あえてマイナスポイントを挙げるとすれば、ボディーが樹脂製ゆえ質感があまり高くないことだが、高級感を求める製品でないことは明らかで、大きな問題にはならないだろう。今回借用した機材はボディーに対してパネルが微妙に傾いており、こうした品質面が安定していれば、より安心して使えることだろう。

アイティプロテック モバイルディスプレイ LCD23HCR-IPSG ゲーミング 144Hz ベゼル幅は上および左右が8mm、下が11mm。パネルとベゼルが並行ではなく微妙にズレているのは個体差の問題かもしれないが、品質的にはやや気がかりだ
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