アナログとメカニカルの“二刀流”でナイト2000風のLIGHT BARを搭載したロジクールGの新キーボード「G512X」登場工具もスイッチも全部入り?(4/5 ページ)

» 2026年05月21日 11時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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“推し活”にマッチしたキーボード

 高いカスタマイズ性を持つG512Xシリーズの国内販売を控え、同社ではG5シリーズのアンバサダーを5人起用した。

 プロeスポーツチーム DetonatioN FocusMeのぶゅりる選手、Yutapon選手、ストリーマーのKOHALさん、クリエイターの凪/Nagi-ゲーム実況さんとシラナミチャンネルさんだ。

アンバサダーに就任した5人 アンバサダーに就任した5人。左からYutapon選手、凪/Nagi-ゲーム実況さん、KOHALさん、ぶゅりる選手、シラナミチャンネルさん

 トークセッションでは、G512Xの使い勝手の良さだけでなく、カスタマイズ性の高さについても触れられた。

 凪/Nagi-ゲーム実況さんは「『原神』や『鳴潮』といったゲームでは、好きなキャラクターがいて、キャラクターカラーが存在する。ゲームを始める前に手軽に推しカラーに変更できるのが良い」、シラナミチャンネルさんは「ゲーミングデバイスにありがちな原色だけでなく、シックなカラーのライティングが行えるので、シックなインテリアでそろえているデスクにマッチさせられる」とライティングのカスタマイズ性の高さを高く評価していた。

 Yutapon選手は「(『リーグ・オブ・レジェンド』のような5対5のチーム戦のゲームである)MOBAだけでなく、FPSもプレイしており、それぞれラピッドトリガーを使いたいキーが異なる。G512Xはアナログスイッチとメカニカルスイッチの交換が容易なので、ゲームごとの切り替えも億劫に感じずに済む。それも踏まえると、ゲームプレイをする万人に向いているキーボードだと思う」と感想を語っていた。

 キーの操作性について、ぶゅりる選手は「『Fortnite』で建築する際にキーを連打することが多いので、8Kポーリングレートの低遅延性に助けられた」、KOHALさんは「タルコフ(『Escape from Tarkov』)では、めちゃめちゃ動作が多く、そのため利用するキーも多い。例えば出血を止める操作が必要だが、それが重度なのか軽度なのかで操作が変わってくる。それを1キーで2段階操作できるのが、非常に助かった」と語っていた。

ファーストインプレッション――カスタマイズの容易さに驚き

 会場には、75%と98%サイズのブラックとホワイトモデルがいくつか展示され、試遊できた。

サイズとカラーのバリエーション G512Xシリーズのサイズとカラーバリエーション。外観からは、リニアかタクタイルなのか判別できない
75%と98%の比較 75%と98%のサイズの違い。98%モデルでも、それほどデスク上のスペースを占有しないと感じた
75%モデルの前面 75%モデルの前面。LIGHT BARがある
背面 こちらは75%モデルの背面。交換用の磁気式アナログスイッチを収納できるのが面白い
右側面 75%モデルの右側面。フロント近くに「75」の文字が見える
98%モデルの右側面 こちらは98%モデルの右側面。「98」の文字が見える
キーキャップ/キースイッチプラー キーキャップ/キースイッチプラーの役割も持つキーボードフットが付属する
角度 キーボードフット取り付け時の角度

 ライティングの細かなカスタマイズはG HUBで行うが、FnキーとF5キーからF8キーを組み合わせて、キーボード単体でも色やアニメーション、効果、輝度などを変えられる。オプション品のパームレストを合わせると、ライティング効果をよりはっきりと感じられるのが印象的だった。

ライティングの切り替え FnキーとF5からF8キーの組み合わせで、ライティング効果をある程度変更できる
切り替え例 ライティングの例
切り替え例 本体だけでは、キーボードとLIGHT BARのどちらも同じように光らせることしかできない
パームレストを外した場合 パームレストを外すと、このようにLIGHT BARのみの光になる。パームレストの効果を体験してしまうと、少し寂しく感じてしまう

 しかしG HUBを使えば、キー単位で色や効果を変えられる。デモンストレーションでも披露されたが、範囲をドラッグするだけで選べるのはかなり楽だ。キーキャップの色を変えずに、ライティングでドット絵を描けるのではないかと思ったほどだ。

マウスでドラッグして範囲選択 マウスのドラッグ操作で範囲を選択する
対象となったキー ライティング設定の対象キーが確定する
結果 指定通り、選択したキーの光が黄色になった

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2026年07月06日 更新
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