コンセプトモデルとして開発中の「G11M Concept AIO Cooler」は、新型ポンプを採用予定の注目作だ。
華やかなゴールドの配色が美しく、ファンブレードまで同色で統一されている。最大の特徴は、CPUヘッド部分(ウォーターブロック)にも空冷式の冷却機構を備えている点だ。液冷と空冷の2カ所で熱を処理することで冷却性能を引き上げるだけでなく、ヘッド部に装着された120mmファンによってVRM周辺のコンポーネントも同時に冷却できる仕組みとなっている。
また、現行の「Atmos IIシリーズ」からは、ファンやポンプを刷新した上位モデルの「Pro」、LED非搭載の「Stealth」、そして6型液晶ディスプレイを搭載した「Core LCD」が披露された。これらはいずれも2026年中に登場する予定だ。
静音ケースとして定評のある「Silencio」シリーズの新型モデルが参考展示された。大きな特徴は、ソフトフォーム素材の吸音フロントパネルを採用している点だ。これにより、吸気効率を犠牲にすることなく高い静音性を実現する構造だ。
フロントには180mmの大型ファンを2基搭載しており、低回転で動作させることでノイズを抑えつつ、十分な風量をケース内部へと送り込む。この展示機の仕様のまま発売されるとは限らないが、静音性にこだわりたいユーザーにとっては見逃せない期待のモデルだ。
一方、こちらのケースは強力な冷却性能を求めるユーザーに最適な、高エアフローケース「HAF」シリーズの最新作だ。
最大の見どころは、フロントに220mm、リアに180mmという超大型ファンをそれぞれ搭載している点だ。いずれも40mmの厚みがあり、ブレードの素材には高剛性な液晶ポリマー(LCP)を採用している。
自作PC市場で一般的だった最大サイズ(200mm)を超える異例の大きさだ。このファンは「Mighty40 F220」として単品販売も予定されている。さらに注目すべきはファンだけでなく、トップのラジエーターマウント部に可動式フレームを採用している点だ。ラジエーターのサイズを変更してもフレームが排気を邪魔しない設計になっている。
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