エレコムは6月30日、同社を象徴する製品の1つである「EGG MOUSE」の新型モデルを発表した。これは、創業40周年モデルとなる製品だ。
7月中旬の販売開始を予定しており、予約はエレコム公式ダイレクトショップで6月30日正午から7月13日午後11時59分まで受け付ける。カラーバリエーションは10種類で、エレコム公式ダイレクトショップでの販売価格は4980円となる。
これに先立ち、都内で製品発表会が開催された。発表会ではEGG MOUSEの開発秘話や40周年記念モデルの選定理由などが語られた他、開発中の試行錯誤が垣間見えるモックアップも展示された。
EGG MOUSEは、見た目と名称通り、タマゴ型の小型マウスだ。接続はBluetooth方式で、最大3台の接続先を切り替えられる。
左右ボタンとマウスホイール、カスタマイズ可能なファンクションボタンの計4ボタン仕様で、いずれも静音仕様となっている。電源は単4形乾電池1本で、本体裏面には電源スイッチがある。アルカリ形乾電池を使った際の駆動時間は、メーカー公称値で最長12カ月だ。
電波到達距離は最長10m、センサーはBlueLED、センサー分解能は1000DPI固定、サイズは約53(幅)×70(奥行き)×46(高さ)mmで、重量は約40gだ。付属のソフトシェル(シリコン製カバー)装着時は、それぞれ約55(幅)×71(奥行き)×47(高さ)mm、約50gとなる。
カラーバリエーションはブラック(付属のソフトシェルはブラックとネイビー)、ホワイト(ホワイトとグレージュ)、ティールブルー(ミントとティールブルー)、コーラルピンク(ピンクとコーラルピンク)、イエロー(グレーとイエロー)だ。本体は5つのカラー展開だが、付属のソフトシェルで10色展開を実現している。
発表会で登壇した同社 商品開発部 ペリフェラル課 課長の古畑義矢さんが、なぜ40周年モデルとしてマウス、しかもEGG MOUSEを選定したのかについて「PCの付属品に過ぎず、使いやすさが考慮されていなかったマウスを、デザインや使いやすさも考えて開発し、マウスと会社の認知拡大につながったのが、1988年に発表した“初代”EGG MOUSEだった」と経緯を語った。
同社の創業から2年後の1988年に初代EGG MOUSEを発売して以降、20年後の2008年に「OPTICAL EGG MOUSE」を、創業30周年となる2016年には軽量化を図った「EGG MOUSE FREE」を、そして40周年となる2026年に本製品を発表した。
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