こんにちは! refeiaです。
今日は「Google Pixel」の「デスクトップモード」でお絵かきしたいな、という夢を見ていきましょう。自分の記事で触れることはあまりなかったですが、液タブやペンタブは古くからAndroid対応が進んでいて、製品の「対応機種」にもAndroidが含まれているのが普通です。
ですが、筆圧ペンが付属しているAndroid端末はよく見かけるのに対して、Android端末に液タブやペンタブレットを接続しているのを見かけることはほぼありません。イメージの問題もあるでしょうし、小さな画面や小さなUIに大きな板をつけたり、それを大画面に引き延ばしても便利とは思えないのも関係しそうです。
一方で、最近はGoogle Pixelにデスクトップモードが追加されるなど、Android自身が大画面とマルチウインドウのような、PC的な用途にも進んでいこうという流れが来ています。
スマホがPCになるのならば、「液タブはPCにつなげるもの」というイメージも改まるかもしれません。というわけで、今回は「Pixel 10 Pro XL」のデスクトップモードをざっと眺めて、CLIP STUDIO PAINTのスマホ版の無料時間を使ってお絵かきをしていきます。よろしくお願いします!
まずは、Google Pixelのデスクトップモードを見ていきましょう。この機能自体はしばらくβ機能として提供された後、2026年3月のアップデートで有効化されました。
以前のGoogle Pixelは、上位機でも外部ディスプレイ出力は搭載しておらず、「スマホを大画面で見たい? Chromecast(現「Google TV Streamer」)を買ってね。その方が便利ですよ」みたいな姿勢だったと思います。
そんな雰囲気の中、2023年にディスプレイ出力「なし」で発売された「Pixel 8」シリーズは、2024年の間にアップデートでディスプレイ出力ができるようになり、その後、デスクトップモードの試験運用が始まりました。
そして今は、Pixel 8以降がデスクトップモードの対応機種になっています。今はGoogle PixelとサムスンのGalaxy端末が対応とのことですが、今後はAndroidエコシステムに広がっていくと想定してよさそうです。
それでは実際に使ってみましょう。
ディスプレイに接続すると、「パソコン」か「ミラーリング」かを問い合わせるダイアログが出て、選べばすぐに開始されます。試したディスプレイは全て4K(3840×2160ピクセル)でしたが、手元では4Kで出力される場面は確認できず、何らかの条件でWQHD(2560×1440ピクセル)かフルHD(1920×1080ピクセル)のどちらかが上限になるようでした。
ただし、タッチ非対応のディスプレイやTVに接続した場合には、画面は出ても操作する方法がありません。なので、マウスかトラックパッドを接続する必要があります。
PC的に使いたいならキーボードも必要ですし、PCを使うときはバッテリーを意識しないのが普通ということならば、電源入力も必要と感じるかもしれません。そうやっていくと、だんだん煩雑になっていきます。
上の例ではワイヤレス充電器を利用して給電していますが、ディスプレイ接続以外にもUSBの周辺機器を使いたいときはあるので、スマホ用のドックを利用するのもよさそうです。
自分はこのセットアップで、数日間メインの液タブに接続して過ごしました。Webを見て回って、ノートを取って、YouTubeを見て、本やマンガを読んで、メールに返信したりチャットアプリを利用したり、ネット証券アプリを利用したり、多彩な作業がおおむねできていました。
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