丸紅は、仮想化デスクトップサービス「VirtuaTop」をアイ・シグマ・キャピタルに導入した。
これまでVirtuaTopは、中・大企業での一部導入を想定してサービスを展開していたため、最低発注数量を設定するなど社員数100人以下の小規模事業者やSOHOへの訴求が難しい状態だった。今回の導入事例では、VirtuaTopを中心にADサーバやファイルサーバなども同じ仮想環境に構築してインフラパッケージとすることで、社員数20人強のアイ・シグマ・キャピタルへの提供が実現した。
また、iPad/iPhoneからのVirtuaTopへの接続に対応したほか、今後Android端末にも対応予定であることも明らかにされた。
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