Androidアプリのデバッグサービス「アンドロデバッグ」――検証用の実機貸出も
ユニティは、Androidアプリのデバッグサービス「アンドロデバッグ」、および検証用実機のレンタルサービス「アンドロレンタル」の提供を開始した。
アンドロデバッグのサービスメニューは、大阪市北区のユニティ本社内の検証ルームにてユーザーが検証を行う「社内検証コース」、検証用実機をユーザー指定の場所に貸し出す「社外貸出コース」、ユーザー指定のテスト手順書に基づいた検証作業などの部分的なアウトソースからフリープレイでの検証作業、および結果レポートまでをアウトソーシングする「検証代行コース」の3つ。
料金は、社内検証コースの基本料金が8000円／日、Android利用料金が最初の1時間1500円／台、2時間目以降1000円／台、ルームチャージが2000円／時間。
社外貸出コースの基本料金は8000円／回、Android利用料金が1泊2日7500円／台、2泊3日1万円／台、発送手数料は1500円／回。
検証代行コースは、検証結果レポート作成費用が一式4000円から、プロジェクト管理費が一式4000円から、Android利用料金が初の1時間1500円／台、2時間目以降1000円／台、テスター人件費が1人につき2500円〜4000円／時間、再検証費用は応相談。
対応機種は、ドコモがHT-03A、SO-01B（Xperia）、SC-02B（GALAXY S）、LYNX 3D SH-03C（12月発売予定）、REGZA Phone T-01C（12〜1月発売予定）、Optimus chat L-04C（2月発売予定）、ソフトバンクがX06HT（HTC Desire）、X06HT（II）（HTC Desire）、001HT（HTC Desire HD）、GALAPAGOS 003SH（12月上旬発売予定）、DELL Streak 001DL（12月上旬発売予定）、Libero 003Z（12月中旬発売予定）、005SH GALAPAGOS（2月中旬発売予定）、004HW（3月下旬発売予定）、auがIS03、IS06（12月上旬発売予定）。
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