KSKは、スマートフォンサイト構築運用支援ソリューション「x-fit」を今秋から販売すると発表した。
x-fitは、簡易な「独自タグ」をHTMLに記述することで、スマートフォンの機種別にHTML5とCSS、JavaScriptによるサイトを動的生成。UI部品は再利用が可能なほか、コードビルダーやプレビュー機能が利用できる。また、新機種にも自動で対応するという。
x-fitは、サーバ導入型パッケージソフトウェアとして提供され、JavaVM上で稼働するプロキシとして機能する。
同社は4月25日から、製品情報を配信するメールマガジンの登録受け付けを開始。ユーザーによるベータ評価を経て、今秋から販売を開始する予定だ。
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