ビジネスの現場で、「Aさんから電話かかってきたの何日だっけ?」や「Bさんに最近電話したのはいつだったかなぁ……」といったように、通話の履歴を確認するシーンは意外と多い。これらの情報は通話履歴で確認できるが、目的の履歴を探し出すのは案外面倒なものだ。
この通話履歴をGoogleカレンダーに保存し、カレンダー画面から確認できるようにするのが「通話履歴カレンダー(無料版)」だ。このアプリを導入すると、日々利用しているカレンダーの画面から着信や発信の履歴を確認できるようになる。電話番号からも検索できるなど、目的の履歴を探しやすくなる。Googleカレンダーのデータを同期して使うカレンダーアプリでも、履歴の確認が可能だ。
無料版では、電話が終わった後にアプリを立ち上げて「通話履歴をカレンダーに保存する」をタップする「手動保存」のみの対応となるが、有料版(180円)を購入すると自動保存機能を利用できるようになり、広告も非表示になる。
撮った紙の資料が見やすいデジタルデータに 「CamScanner」
指定した相手の着信だけを受けられる 「SemiSilent」
バッテリー残量が一目で分かる 「バッテリーモニタ3」
誤操作による通話の切断を防ぐ 「電話切断防止シールド」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.