アプリのメイン画面(画面=左)。赤い丸が付いた録音ボタンをタップすると録音が始まる。画面下の赤いスライドバーで録音レベルを調整できる。右は録音中の画面(画面=右)。中央の黄色いバーが録音レベルを示す
Virtual Recorder
スマートフォンをICレコーダー代わりに利用しているビジネスパーソンにオススメしたいのが、「Virtual Recorder」(開発:andro iX、無料)だ。
UIはカセットレコーダーをイメージしたアナログなものだが、機能は充実。録音時にプリアンプの設定が行え、小さな音を聞きやすい音量で録音できる。再生時には速度を変更できるので、文字起こしの際に便利だ。
録音データはSDカード内に保存されるので、スマートフォン本体にSDカードが装着されていることを確認してから利用しよう。
再生時に画面上のスライドバーを使って再生速度を変更できる。録音したデータはSDカード内にPCM形式で保存される
黄色い三角のボタンをタップすると、録音データが表示される
録音データを長押しするとメニューが表示され、ファイル名の変更やデータの削除、メール添付などを行える(画面=左)。右はアプリの設定画面(画面=右)。プロセス優先度やバッファサイズ、バックグラウンド再生などの設定が可能だ
Virtual Recorder
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