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» 2011年12月01日 09時30分 公開

一挙レビュー! “iPhone-Android間”でも使える無料通話アプリ (2/3)

[今西絢美、山田祐介,ITmedia]

電話番号不要!――Facebookアカウントで通話ができる「Reengo」

 世界ではFacebookのユーザーがどんどん増えており、そのユーザー数はいまや8億人を突破しているという。最近はビジネスシーンでもFacebookで連絡を取り合うケースが増えており、使い始めた読者も多いのでは? そんなFacebookのアカウントを知っているだけで通話ができるという画期的なアプリが「Reengo」である。

 使い方はとても簡単。アプリを起動したら、Facebookアカウントでログインするだけでいい。わざわざ電話番号を登録する必要がないのが、これまで紹介したアプリと異なる。


photo アプリを起動したら「Facebookでログイン」をタップする(写真=左)。Facebookのページに移動するので「許可する」をタップすればOK(写真=右)

 ログイン後はFacebookの知り合いが「連絡先」に表示される。表示を「すべて」から「Reengo」に変更すると、Reengoが使える相手だけが表示されるので活用しよう。発信するには電話したい相手を選び、「電話をかける」をタップすればいい。

 Androidアプリには着信通知も通話履歴機能もあるが、iPhoneアプリの場合、アプリが起動していないと着信が受けられない。リアルタイムな通知機能がiPhoneアプリに実装されれば、さらに便利になるだろう。


photo Facebookの友だち一覧が表示される。「すべて」を選択するとすべての友だちが表示されるのだが、Reengoが使えるユーザーには電話のマークが付く(写真=左)。通話履歴も残るのが便利(写真=右)

photo Reengo

Android版はできたてホヤホヤ! Twitter電話アプリ「OnSay」

 Reengoと同じような機能をTwitterアカウントを使って提供してくれるのが、「OnSay」というアプリ。8月末にiPhoneアプリが出てTwitter上では大いに話題をさらったアプリだが、今回、Android版が満を持して登場した。

 アプリをダウンロードしたら、自分のTwitterアカウントでログインしよう。すると、アプリの「友だち」リストの画面になるはずだ。このリストには、(1)相互にフォローしている、(2)OnSayを使っている、という2つの条件を満たす知り合いのTwitterアカウントが表示される仕組みになっている。

 ただ、友だちリストは徐々に自動取得されていくので、(1)と(2)の条件に当てはまるユーザーでも表示されない場合がある。その際は、Twitterアカウント名を直接入力して相手を検索しよう。


photo ログインすると「友だち」のリストが自動的に表示されるはず。もし連絡したい相手が表示されなくても、画面の検索枠にTwitterアカウント名を入力すれば検索して発信できる
photo 「履歴」で相手をタップすると一発で発信が始まるので、そう心得よう(写真=左)。menuボタンをおして「設定」を選ぶと、着信音やマイクなど各種機能のこまかい設定ができる。音質に「?」となったら、ここで調整するといい

 さらに、もし連絡を取りたい相手がOnSayを使っていなければ、相手にアプリを紹介する「アプリ招待」機能を使うといいだろう。相手にOnSayへの招待ツイートを簡単に送れる。

 同アプリ、Androidアプリ側では常駐タスクにより常時着信が受けられるのはもちろん、iPhoneアプリにも着信がプッシュで通知される。iPhone-Android間でも相手の連絡に気づきやすく、便利に利用できるだろう。

photo OnSay

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