年末年始で緩んだカラダを引き締めろ!――Android向け健康管理アプリ4選(1/2 ページ)

» 2012年01月19日 18時23分 公開
[今西絢美,ITmedia]

 忘年会、クリスマス、正月、新年会を経て、カラダが重くなったと感じている人が多いのではないだろうか? もちろん筆者もそのなかの1人。「このままではいかん!」と思う反面、ダイエットを長続きさせる自信がない。ならば、ひとつITの力を借りてみよう!――というわけで、今回のAndroid向け健康管理アプリをまとめて紹介する。アプリなら無料で始められるし、データの管理もしやすいので、手軽かつモチベーション高く実行できるはず。アプリを活用して理想のボディを手に入れよう!

朝晩の体重を測るだけでダイエットに!?――「計るだけダイエット」で意識づけ

 普段はダイエットを意識することがあまりない筆者は、まず自分の体重と向きあおうと思い、「計るだけダイエット」というアプリから始めてみることにした。


photo アプリのTOP画面。ユーザーのコメントが公開されている
photo 計るだけダイエット

 NHKの人気番組「ためしてガッテン」から生まれたこのアプリは、その名の通り体重を記録していくアプリだ。体重の変化を毎日意識することでダイエットにつながる、というもの。アプリの説明文によれば“長続きしてリバウンドしにくい”と評判という。コピーライターの糸井重里氏もこのダイエット法を支持しているそうで、アプリでは“見て楽しいグラフ”を氏の全面協力により実現している。


photo 利用には名前、パスワード、身長、体重などのユーザー情報を登録する必要がある
photo ピンクが朝、ブルーが夜の体重。目盛の間隔が開いているので、体重がものすごく増減しているような印象を受ける。表示は週と月から選べる

 基本的な使い方は、朝と夜に体重を計測して記録するだけ。体重というのは1日の間に大きく変化するもので、起床直後と就寝直前を比べるだけでも、体重が増減して面白い。また、体重を記録する際にひとことコメントを残しておけば、あとから見た際に何があったかが分かりやすい。“体重管理機能のついた日記”のような感覚だ。


photo 体重とコメントを入力するだけでOK。操作のしやすさは突出して優れている

 アプリのトップページには他のユーザーが投稿したコメントと体重の増減値が表示され、ダイエットしている仲間同士でモチベーションを維持できるよう工夫が施されている。ちなみに、データの公開は「記録データ公開」をオンにしない限り行われない。このほか、Twitterアカウントがあれば、Twitterへの自動投稿できる。家族や友人、同僚と励ましあいながら理想の体重を目指そう。

 実際に使ってみると、体重の増減がグラフで可視化される仕組みが面白く、わずかではあるがゆっくりと体重を落とすことができた。やはり自分の体重を日々意識するということがダイエットへの近道なのだろう。

すばやくカロリーを計算して食事量をセーブ!――「FatSecretのカロリーカウンター」

 ダイエットに欠かせないカロリーセーブ。だが、外食や出来合いの惣菜を買いがちな生活を送っている人にとっては、なかなか難しい。かくいう筆者も、ひとり暮らしでついつい外食をしがちである。そんな生活習慣の人にオススメなのが「FatSecretのカロリーカウンター」だ。


photo TOP画面には各メニューが表示される。メニュー数はかなり多い。食品のカロリーを入力するときは、クイックピックから検索すると便利だ
photo FatSecretのカロリーカウンター

 このアプリは、大手チェーンレストランやコンビニ、食品メーカー、スーパーマーケットで売られている食品のカロリーを計算してくれる。さらに、各食品のカロリーに加え、脂質や炭水化物、たんぱく質の量も分かる。また、1日の摂取目安カロリーにおける割合も表示してくれるので、食事量をセーブしやすい。


photo 登録されているレストランとチェーン店の種類は完璧とはいかないものの豊富にある(写真=左)。詳細な栄養情報を確認したら、食事日記に追加しよう(写真=右)

 また、コンビニで買ったパンなどバーコードがついている食品については、端末のカメラでバーコードを撮影するだけで、該当する商品のデータが出てくる場合もある。

 登録した食事を日記としてまとめられるだけでなく、運動での消費カロリーも併せて管理できるので、食べながら運動をしてダイエットに励もうと思っている人にはぴったりだろう。減量のペースや日頃の運動量などもカスタムできるので、自分のペースに合わせたダイエットが可能だ。


photo 「食事日記」では1日の摂取カロリーをまとめて確認できる
photo 「運動日記」では睡眠時の消費カロリーも登録できる(写真=左)。「ダイエットカレンダー」には摂取カロリー、消費カロリーの両方が表示されるので、バランスをチェックしやすい(写真=左)

 このアプリを使うことで、自分が日頃食べているものが、大体どれぐらいのカロリーなのかを意識できるようになってきた。「これだけ食べたから、今日の帰りはひと駅歩こう」というように、自分の運動量の目安を立てるのに役立つだろう。

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