ニュース センシングのプロが考えるIT×交通インフラセキュリティセンサーで世界シェア50%以上を有するオプテックスグループは、豊富な実績のあるセンサー技術を交通インフラ向けに応用したサービスを展開している。 04月27日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース 東京23区のオフィスビル供給量、2020年がピーク森トラストがまとめた東京23区内のオフィスビル供給量の動向を示すレポートが公表された。これによると、大規模オフィスビルは2020年の東京五輪を頂点として、再開発により増え続けるが、五輪後にはブレーキがかかり、一転して急落するとしている。 04月27日 09時52分石原忍,BUILT
ニュース EVを生かすV2X技術を世界展開、竹中工務店と日立が協業竹中工務店が独自開発のエネルギーマネジメントシステムの技術提供で日立製作所と協業契約を結んだ。電気自動車からビルや住宅などに電力を供給する「V2Xシステム」の構築を支援するという。 04月27日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ブロックチェーンで太陽光の余剰電力をP2P取引、関西電力が実証関西電力は太陽光発電を備えた住宅と他の一般住宅との間で、太陽光発電で生じた余剰電力を直接取引する実証研究を開始した。ブロックチェーン技術を活用した電力直接取引に実績がある豪パワーレッジャー社との共同実証だ。 04月27日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース サインの製作・施工・点検履歴をICタグで管理、自動発注も可能富士フイルムは、看板の管理を効率化させるICタグとデータベースを組み合わせたソリューションの開発を進めている。ICタグに登録したデータはスマートフォン上で表示と書き込みができるため、管理者による点検報告や製作の再発注などに活用できる。 04月26日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース 石炭火力に10%以上で混焼できる、木質炭化燃料を開発宇部興産は石炭火力に10%以上の比率で焼可能な木質バイオマス炭化燃料を開発。石炭と同等の使い勝手で、石炭火力のCO2排出量削減に貢献できるという。 04月26日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース フィルム型蓄電池を増産、住宅太陽光の2019年問題を見据え積水化学工業が住宅向けのフィルム型蓄電池の増産を決定。2019年以降、住宅太陽光の自家消費向けに蓄電池需要が増加することを見越し、約40億円の投資を決めた。 04月26日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ブルガリ ホテルが日本初開業、東京駅前の再開発地区に世界的な高級宿泊施設「ブルガリ ホテル」が、東京駅前の八重洲再開発ビルにテナントとして入ることが明らかになった。八重洲の再開発事業は、三井不動産が国家戦略特別区域の特定事業として、国際競争力を高める都市機能の導入や防災対応力の強化、環境負荷低減を掲げて計画している一大プロジェクト。 04月26日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース スマホ上で、ドローンの自動飛行・リアルタイムオルソ化ができる新サービスソフトバンク コマース&サービスは、国内外で1万を超えるユーザーに利用されているドローンの自動飛行クラウドサービス「DroneDeploy(ドローンデプロイ)」日本語版のサービス提供を開始する。同サービスは、高価なハードウェアは不必要で、全ての動作がクラウド上で完結する。 04月25日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース インホイールモーター採用の量産EV、中国新興メーカーが2019年に量産NTNはインホイールモーターの駆動システムと車両制御技術に関し、中国の新興自動車メーカー長春富晟汽車創新技術(FSAT)とライセンス契約を締結した。FASTは2019年から量産を開始する計画だ。 04月25日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ITでエネルギーを“モノからコト”に、東京電力が新電力ベンチャーと新会社東京電力エナジーパートナーは新電力ベンチャーのパネイルと共同で、電力・ガス小売り事業を手掛ける新会社を設立。「エネルギーとITの融合」を掲げ、電力・ガスの“モノからコト化”を目指すというその戦略とは? 04月25日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース NEXCO中日本、高速橋梁などの点検で無線と有線のドローン導入NEXCO中日本は、これまで人の目視点検では危険性があったり、物理的に不可能だったりした高道路の橋梁下面などの点検方法として、無線と有線のドローンを導入した点検方法を提案している。無線は可動範囲の自由度が高く、有線は通信環境が悪い場所でのインフラ点検にそれぞれ対応する。 04月25日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース バイオマス由来水素を燃料電池トラックに、トヨタとシェルが北米でトヨタが米シェルと共同で米国カリフォルニア州に大型の水素ステーションを建設。商用の燃料電池トラックへの水素供給に活用する。 04月24日 11時30分長町基,スマートジャパン
ニュース 建設現場の映像を一元管理、土木工事の進捗管理や報告業務に活用第一電子は2018年4月23日、土木工事の現場映像を進捗確認や安全管理などに利用できる新たなCIMソリューションのサービスを開始した。 04月24日 11時08分石原忍,BUILT
ニュース アンモニア混焼でガス火力のCO2削減、IHIが実用化にめどIHIはガスタービンのCO2排出量削減を目的に、2000kW級ガスタービンに天然ガスとアンモニアを混焼させる実証試験に成功。アンモニア混焼技術の実用化のめどをつけた。 04月24日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネが企業競争力を高める時代へ、脱炭素化を目指す日本企業の戦略とは?企業による再生可能エネルギー導入拡大の動きが、日本でも加速している。再生可能エネルギーへの積極的な取り組みは、企業の競争力を高めることに結びついているという。本稿では、RE100への加盟でも知られる積水ハウスとイオンの取り組みについて紹介する。 04月24日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース オートデスクBIM/CIMソフトウェアを2018年版にバージョンアップオートデスクは建築・土木インフラ業界向けBIM/CIMソフトウェアの2018年バージョンをリリースした。建築用の「Revit」はユーザーからのニーズを反映させ、インタフェースや表記、タブ表示、クラウド連携など、作業効率の改善につながる更新がなされた。 04月24日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 既設の水力発電所、取水量を増やして発電量アップ北海道電力が既設の水力発電所の出力を増強。取水量を見直すことで出力を増強し、発電量を年間146万kWh向上させる。 04月23日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 工事現場の壁面で太陽光発電、「低反射+半透明」で視認性も確保大成建設の新築工事現場に、カネカの壁面型太陽光発電システムが導入された。作業所の仮囲いの壁面に設置したもので、太陽光で発電しつつも、作業現場の内外からの採光性と視認性を確保できるという。 04月23日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 街に水素100%で熱電供給、神戸市で実証に成功大林組と川崎重工は神戸市のポートアイランドで、水素だけを燃料として利用し、市街地に熱と電力を供給する実証試験を成功させた。 04月23日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 韓国初、釜山でUAVレーザーによる3次元計測テラドローンは韓国でi-Construction導入の動きがあることを受け、ドローン計測の事業を韓国でも展開する。第1弾として、韓国初となるUAVレーザーによる3次元計測を釜山で実施した。 04月23日 06時00分石原忍,ITmedia
ニュース 高所作業車からの墜落をVR体験、レンタルサービス7月開始アクティオは、建設現場での事故ゼロを目指したVRレンタルサービスを2018年7月からスタートさせる。VRは水平視野210度で5K映像のヘッドマウントを採用。今まで以上に没入感とリアル度が増し、被験者は実際に転落事故に遭遇したかのような体験ができる。 04月20日 16時27分石原忍,BUILT
ニュース 長野県塩尻にバイオマス発電所、県内の未利用材を2.6万世帯分の電力に長野県塩尻市で県内最大級となる木質バイオマス発電所の建設が決まった。燃料には県内で発生する間伐材や、併設の木材加工施設から発生する製材端材を利用。2万6000世帯分の使用電力量に相当する年間発電量を見込む。 04月20日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 日産リーフのバッテリーを再利用、産業用の蓄電システムを新開発日本ベネックスらは、電気自動車の使用済みバッテリーを再利用した産業用蓄電システムを開発した。富士電機が産業用システムとして販売する計画だ。 04月20日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 全固体電池の実用化を後押し、電極材料の熱評価手法を開発次世代の電池として大きな注目が集まる「全固体電池」。その実用化に欠かせない無機固体電解質の熱安定性評価技術を大阪大学らの研究グループが開発した。 04月20日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 商業施設をロボットで清掃、三井不動産が実践導入三井不動産は2018年3月からショッピングセンターに清掃ロボットの導入を開始した。施設管理業務の省人化や効率化に生かすという。 04月20日 06時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネ100%キャンパス、ハワイ大学が「太陽光+蓄電池」で実現米国のハワイ大学は、一部のキャンパスで太陽光発電と蓄電池を導入し、敷地内で利用するエネルギーの100%を再生可能エネルギーで賄うと発表した。2035年までには全使用電力量を再エネで賄う計画だという。 04月19日 11時45分長町基,スマートジャパン
ニュース ミライト・テクノロージーズがコマツとドローンで業務提携ミライト・テクノロジーズは、注力しているドローン事業で、事業領域を拡大する初弾として、建設機械のコマツと業務提携した。コマツが5月から提供を開始するドローン測量サービスで、パイロット育成や全国の広域ネットワークを活用した運航代行などで全面サポートしていく。 04月19日 11時30分石原忍,BUILT
ニュース NTT-Fが“脱FIT事業”を本格展開、太陽光の電力を企業に直接供給NTTファシリティーズが「再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)」を利用しない太陽光発電事業に乗り出す。FIT売電を行わず、再生可能エネルギーを活用したい企業に直接電力供給を行う事業を展開する。 04月19日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 発電事業者に系統費用の負担を義務化、再エネ電源も対象に政府は送配電網の利用料である託送料金に関する制度を、2020年をめどに刷新する。現在、託送料金は小売電気事業者が負担しているが、再生エネルギーを含めた発電事業者にも負担を義務付ける方針だ。 04月19日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 耐火被覆吹付ロボット、ホテル建設の現場で実証実験大和ハウス工業は、建設現場の中でも人手不足が深刻とされる耐火被膜工事の省力化を目的に、「耐火被覆吹付ロボット」を開発した。ロボット導入により、これまで3人の職人が必要だった現場は、2人で済むようになり、全体の工期も約2割の時間短縮をもたらす。 04月19日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 竹中工務店、高所作業車の予約管理アプリ開発竹中工務店が、高所作業車の予約管理アプリを開発し、大学の建設現場で試験運用を行った。アプリ導入で、作業員が管理ホワイトボードの設置されている休憩所まで、予約の都度に往復する必要がなくなり、無駄な時間の削減や作業車の効率的な運用が可能となる。 04月18日 17時17分石原忍,BUILT
ニュース AIで受変電設備の故障を予知、日新電機が2018年度に実用化へ日新電機が受変電設備の故障を予知するシステムを開発。複数のセンサーから集めた設備データを人工知能(AI)を用いて分析し、故障予兆を検出する。2018年度中の実用化を目指す。 04月18日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 南相馬の被災地に東北最大級のメガソーラー、2万世帯分を発電福島県相馬市の被災地に、東北最大級のメガソーラーが完成。出力約59.9MWで、2万世帯分の使用電力量に相当する発電量を見込む。 04月18日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 発電する衣服を実現、超薄型の有機太陽電池を新開発理化学研究所と東レの共同研究グループが、高い熱耐性を持つ超薄型有機太陽電池の開発に成功。最大発電効率は10%で、布などに加熱圧着しても性能劣化がほとんどないという。 04月18日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 作業時間を劇的に改善、高性能カメラとAIでひび割れ点検大林組は、富士フイルムが開発したインフラ点検の画像解析サービス「ひびみっけ」と、高性能カメラを組み合わせ、目視点検に比べて作業時間を大幅に短縮するコンクリート表面のひび割れ自動検出手法を確立した。 04月18日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 小型の一体型水素ステーションを建設、キッツが自社工場にバルブメーカーのキッツが自社工場に小型のパッケージ型水素ステーションを建設。燃料電池車と燃料電池フォークリフトの両方に水素を供給でき、バルブ開発のための技術蓄積に活用する方針だ。 04月17日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース AIとナッジ理論で省エネ提案、省エネ法対応が必要なスーパー向けに新電力のアイ・グリッド・ソリューションズが、AIを活用した省エネ支援システムを開発。法改正で2018年度から省エネ法ベンチマーク制度の対象に追加されたスーパーマーケットなど向けに展開を開始する。 04月17日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース アンモニアをクリーン燃料に変える新触媒、熊本大が開発熊本大学の研究グループが燃えにくい性質のアンモニアを、有毒ガスを出さずに燃焼させられる新触媒を開発。化石燃料の代替としての利用など、アンモニアの用途の幅を広げる成果だという。 04月17日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 交通規制なしで、トンネル全断面を点検東急建設は「トンネル全断面点検システム」の実証実験を千葉県内のトンネル工事で行った。自在に形を変えられるガイドフレームが、道路をまたぐことで、交通規制を敷くことなく、トンネル内の全断面を点検することができる。 04月17日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 国内初、プリンタメーカーが検討部会設立。CAD/GISの機種も対象国内のプリンタメーカー6社が、大判インクジェットプリンターの検討部会を立ち上げた。今後は、作業環境の安全性やカタログに記載するスペックの標準化を検討していく。対象とする出力物の分野は、CAD/GIS、POP、サイン・ディスプレイ、テキスタイルで、機種は17インチ以上のインクジェットプリンタが対象となる。 04月16日 11時18分石原忍,BUILT
ニュース 自動車販売店にリチウムイオン電池、災害時にもEVにエネルギー供給三菱自動車がさいたま市に次世代販売店舗を整備。新たにリチウムイオン電池を設置し、周辺地域が停電した場合でもEVなどに電力供給を行えるようにする。 04月16日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 豪州から水素を日本に、2020年めどに輸送試験へオーストラリアの安価な褐炭で製造した水素を、日本に輸送するサプライチェーン構築に向けた検証がスタート。2020年に最初の輸送試験を行う計画だ。 04月16日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光関連の倒産が過去最高に、原因の1位は「販売不振」東京商工リサーチが2017年度の太陽光関連事業者の倒産数を発表。過去最高を14件上回る82件の倒産があった。 04月16日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 10年間で消費電力量の8割を削減した複合機、その技術の秘密とは10年間で、消費電力量の業界平均値を8割も押し下げた複合機。その取り組みに関してビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)の「プリンター・複合機部会」に聞いた。 04月16日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース NIPPOの重機用緊急停止システムが安全規格第1号、重篤災害ゼロを目指し開発NIPPOが、重篤事故ゼロを目指し開発した建設機械用の緊急自動停止技術「WSシステム」が、新しい安全規格「Safety 2.0」の適合第1号に認定された。WSシステムは2016年に実用化されたタイヤローラーとホイールローダを対象とした緊急自動停止装置。これまでの警報音を鳴らして、危険を知らせるのではなく、より確実に安全性を確保するため、物理的に重機をストップさせることに発想を転換して実用化させた。 04月16日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 系統から船に電力供給して環境対策、日本電産がイタリアで日本電産がイタリアで「ドック・船舶間電力供給システム」を受注。ドックと国内電力網を接続して、係留中の船舶に電力供給を行うことで船舶エンジンによる発電を不要にし、汚染物質の排出抑制や騒音の低減に寄与するという。 04月13日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース フジクラ、福井工場の使用電力を100%再生可能エネルギーにフジクラは同社のグループ会社が運営する「福井工場」の使用電力が、100%再生可能エネルギーになったと発表。年間712.5トンのCO2排出量削減効果を見込んでいる。 04月13日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース “温泉発電”も視野に、米国の温度差発電ベンチャーが日本で事業展開温度差発電技術を持つ米国のベンチャーMATRIX Industriesが日本での事業展開を拡大。同技術を生かした“体温で発電する”スマートウォッチを販売する他、温泉を活用した発電システムも検討するという。 04月13日 08時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 究極の“リチウム空気電池”、ソフトバンクとNIMSが共同開発へソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)が、究極の二次電池とされる「リチウム空気電池」の共同開発に着手。2025年の実用化を目指すという。 04月13日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 事務所に戻らず現場だけで仕事を完結、ゲンバノートに動画共有の新機能MateMoJi(メタモジ)は、iOS用高機能デジタルノート「GEMBA Note(ゲンバノート)」の法人向け製品をVer4.0にアップデートし、2018年4月11日に出荷開始した。動画共有やカスタマイズ開発の新機能が追加され、現場だけの作業完結や本社や事務所との情報共有など、業種を問わずに現場が抱えるさまざまな課題を解決する。 04月13日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 日本初の超高層ビル「霞が関ビルディング」、竣工50周年を記念してプロジェクションマッピング日本初の超高層ビル「霞が関ビルディング」。2018年4月12日で、1968年のビル完成から半世紀を迎える。三井不動産は竣工50周年を記念して4月12日〜5月31日、夜のビル壁面にアート作品をプロジェクションマッピングで投影するイベントを行う。 04月12日 13時00分石原忍,BUILT
ニュース 北海道初の商用水素ステーション、札幌で運用開始商業用では北海道では初という水素ステーションが札幌市に解説した。産業ガスメーカーのエア・ウォーターが運営する水素ステーションで、1時間に2台の燃料電池車に水素を供給できる。 04月12日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの下でニンニク栽培、千葉県でソーラーシェアリング千葉県で新たに太陽光発電と農業を両立するソーラーシェアリング発電所が稼働。太陽光パネルの下ではニンニクを栽培する。 04月12日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネは主力電源、原子力は「脱炭素化の選択肢」――日本の長期エネルギー戦略経済産業省は日本の2050年までの長期エネルギー戦略に対する提言をまとめた。脱炭素化の方針を掲げるが、実現に向けたシナリオは一本化せず“複線”とし、総花的な内容となっている。 04月12日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 建設業の生産支援クラウド「フォトラクション」、図面表示技術に関する特許出願建設×ITのスタートアップ企業CONCORE’S(コンコアーズ)は、建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」の新たな図面表示機能を開発した。2017年に開発されたフォトラクションは、今では大小の建設会社をはじめ、検査会社、不動産会社など、業種・職種を超えて活用されている。代表の中島氏にフォトラクションの新機能と今後の開発方針について聞いた。 04月12日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース イオン店舗で再エネを融通、ブロックチェーンを活用イオングループのイオンディライトが、イオン店舗間で電力取り引きを行う実証事業を開始。ベンチャー企業のブロックチェーン技術を活用して電力融通を行い、再エネの利用量を増やす狙いだ。 04月11日 12時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 味の素AGF、本社・営業所の全電力を100%再エネ由来に味の素AGFが本社および営業拠点の全電力を再エネ由来のグリーン電力に切り替えた。バイオマス由来の「グリーン電力証書」を活用した。 04月11日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光をムダなく使い切る、南相馬市で再エネ地産地消プロジェクト福島県相馬市で再生可能エネルギーの地産地消プロジェクトがスタート。太陽光発電の電力を施設に供給する他、余剰電力を水素製造装置や蓄電池などを活用して、無駄なく使い切るという。 04月11日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 急増する太陽光発電の「雑草トラブル」、知っておきたいリスクと対策日本でも稼働から数年が経過する太陽光発電所が増える中、課題の1つとなっているのが雑草対策だ。太陽光発電の雑草対策を手掛ける野原ホールディングスが、知っておくべき雑草に関する基礎知識や対策方法を解説する。 04月11日 07時00分増田幹弘 野原ホールディングス株式会社,スマートジャパン
ニュース 大成建設が流動化コンクリート開発、材料コストを2割カット大成建設は一般的な生コンに粉末パックの流動化剤・増粘剤を混ぜるだけで作成できる流動化コンクリート「T‐エルクリート」を開発した。2017年9月末から型枠工事の現場で実際に導入されており、2018年4月には同社の研究センターでその有効性が実証された。 04月11日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 「PERC構造」を採用した太陽電池モジュール新製品、エクソルが販売開始エクソルは2018年3月から産業向け太陽電池モジュールの新製品の販売を開始。PERC構造を採用し、従来モデルと比較して出力を高めた。 04月10日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 風力・地熱の環境アセス期間を半減する手法、NEDOが公開NEDOが風力・地熱発電の環境アセスメントを迅速化する手法を公開。環境アセスメントの質を落とすことなく手続き期間を半減できるという。 04月10日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ペロブスカイト太陽電池の実用化へ前進、寿命・製造を改良する新材料東京大学が次世代太陽電池として期待されているペロブスカイト太陽電池に用いる、新しい正孔輸送材料を開発。実用化に向けた課題である電池寿命の向上などに大きく寄与するという。 04月10日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 建設現場をAIで動画分析、作業効率改善の施工管理ソリューションランドログは、リアルタイム動画解析による新しい施工管理のIoTソリューション「日々カメラ」のサービス提供を開始する。建設現場の建機やダンプ、作業員などのデータを定点カメラで測定し、車両や地形情報、稼働状況などをAIで分析。これを一元管理することで、作業の効率化を図り、建設業界が直面する深刻な労働力不足などの諸課題を解決する。 04月10日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 50年の歴史ある地熱発電所を改修、出力を2000kW増強九州電力が「大岳地熱発電所」(大分県九重町)の改修工事に着手。国内初の熱水型シングルフラッシュ方式として1967年に運転を開始した地熱発電所で、出力を2000kW高める。 04月09日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電力・ガス自由化、認知広がるも“理解”は進まず――電通調査消費者への認知は進むも、内容の理解については伸び悩みが続く――。電通が実施した調査から、電力・ガス自由化に対する消費者の理解状況に関する課題が見えてきた。 04月09日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース どう影響する? 国交省がプロジェクションマッピングのガイドラインを策定国土交通省は2018年3月30日、プロジェクションマッピング実施の環境整備を後押しする「投影広告物条例ガイドライン」を公表した。国土交通省 景観・歴史文化環境整備室 渡瀬友博室長にガイドライン策定の目的などを聞いた。 04月09日 06時00分石原忍,ITmedia
ニュース ダムのかさ上げで出力アップ、水力発電所を改修電源開発が北海道で運営する水力発電所を、ダムのかさ上げに併せて改修。出力を200kW増強させる。新たに水力発電所も建設する。 04月06日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 青森県八戸でバイオマス発電、地域の間伐材や鉄道林を活用青森県八戸市にバイオマス発電所が完成。県内で発生した間伐材や鉄道林を中心に燃料として活用し、約2万7000世帯分の年間使用量に相当する電力量を発電する計画だ。 04月06日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 「倒れる」風力発電をトンガ王国に、沖縄の台風対策ノウハウを活用沖縄電力グループのプログレッシブエナジーが、ODA(政府開発援助)案件として、可倒式風力発電をトンガ王国に納入。台風などの強風を避けられるよう、傾けられる機構を持つのが特徴の風車だ。台風が多い沖縄で培った知見と技術を生かし、大洋州島嶼(しょ)国の再エネ普及に貢献するという。 04月06日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 外壁パネル施工を30%省人化、新しい足場工法を開発大和ハウス工業とフジタは日鉄住金鋼板と共同で、新型の外壁パネルを開発し、外部足場が不要で屋内からパネルを取り付けることができる新しい工法を開発。外壁施工に必要な作業員数を最大3割削減できるという。 04月06日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース ため池に「両面ガラス」の太陽光パネル、岡山県で水上メガソーラー稼働岡山県笠岡市でため池を活用した水上メガソーラーが稼働。両面ガラスの太陽光パネルを8800枚浮かべた。 04月05日 12時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 風力発電の稼働率アップを実現、AIが故障を予知する新技術NEDO、東京大学、産総研がAIを活用した風車の故障予知技術を開発。風力発電の設備利用率を2%高めることに成功したという。 04月05日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 燃料電池で動く“船”、ヤンマーらが実海域で実証ヤンマーらが燃料電池で動く船の実証試験を実施。搭載する燃料電池システムや蓄電池システムに求められる安全要件の妥当性を確認することができたという。 04月05日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 田町駅前で、国内初の配電機器を活用したデジタルサイネージ実証実験 東京電力とパナソニックが東京都港区のJR田町駅前の歩道上で、配電地上機器を利用したデジタルサイネージを設置し、4月4日に実証実験を開始した。2019年3月までの実験期間中に、歩行者への影響、放映内容、費用対効果などを検証する。 04月05日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 東京ガスが電力ベンチャーに出資、ブロックチェーン技術の知見獲得へ東京ガスがブロックチェーン技術を活用した電力・環境価値の直接取引プラットフォーム事業を展開するベンチャー企業に出資。新しい電力事業の創出に向け、ブロックチェーン技術の知見を獲得する狙い。 04月04日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 使用済み食油をバイオ燃料に、セブン-イレブンの店舗配送に活用愛媛県内のセブン-イレブン店舗へ配送を行う車両に、バイオ燃料を活用する取り組みがスタート。愛媛県内で回収した使用済みの食用油などから製造したバイオ燃料だ。 04月04日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 楽天イーグルスの本拠地、太陽光で作るCO2フリー水素を活用プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である「楽天生命パーク宮城」で、東芝の自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が稼働を開始。球場内のデジタルサイネージや地域ラジオ局に電力を供給する。【訂正あり】 04月04日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース NTT西日本がAIで道路の路面診断、解析結果を“見える化”NTT西日本は、AIを使った安価かつ効率的な道路路面診断を提供している。同社では2017年11月から検証を進めており、商用化のめどがついたため、2018年3月末から全国でサービス展開を開始した。 04月04日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 既設水力を改修して発電量アップ、北陸電力が目標を上方修正既設の水力発電所の改修による発電量の増強など、電源の低炭素化に取り組んでいる北陸電力。このほど、2025年度までに2.4億kWh/年拡大という目標をさらに上方修正した。 04月03日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 東京電力が電力小売りベンチャー設立、再エネのP2P取り引きも東京電力ホールディングスが家庭向けの電力小売り事業を手掛けるベンチャー企業を設立。電力だけでなく太陽光発電や蓄電池の販売も計画するなど、既に東電HD傘下で電力小売り事業を手掛ける東京電力エナジーパートナーとは異なる特色を打ち出している。 04月03日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース EVとビルをつなぐ「V2B」、三菱自動車がオランダで実証三菱自動車がオランダで、自動車とビル間で電力を相互供給する「Vehicle to Building(V2B)」技術の実証を開始した。 04月03日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース シャープが世界新、単結晶Si太陽電池セルで効率25.09%シャープが6インチサイズの単結晶シリコン太陽電池セルにおいて、世界最高という変換効率25.09%を達成。ヘテロ接合バックコンタクト構造が特徴だ。 04月03日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 再エネとの連系に有効、川重が30MWの新型ガスタービン川崎重工業は高速負荷応答性を備えた30MW級の新型ガスタービンを開発。世界最高水準の負荷応答性と発電効率を持つのが特徴で、不安定な再生可能エネルギー電源との連系や、CO2排出量削減などに生かせるという。 04月02日 12時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 石炭火力のCO2排出を大幅削減、アンモニアの20%混焼に成功IHIは、アンモニアと微粉炭を混合して燃焼する実証試験を実施し、世界最高水準となる熱量比率20%のアンモニア混焼に成功した。アンモニアを石炭火力発電の副燃料として利用することで、CO2排出の大幅削減が期待できる。 04月02日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース サウジアラビアとソフトバンク、計200GWの太陽光発電事業を推進サウジアラビアとソフトバンクは、同国の太陽光発電産業を振興する投資について覚書を締結した。同国内に今後設立される太陽光パネルの生産・流通拠点は、世界最大となる計200GWの能力を持つという。 04月02日 09時00分スマートジャパン
ニュース 大規模太陽光向けパワコンは1500Vが主流に! 世界のトレンドが見えてきた大規模太陽光発電所の高電圧化が進んでいる。かつては600Vシステムが一般的だったが、やがて1000Vが主流となり、いまや新設大規模案件の多くが1500V仕様になろうとしている。この動きを加速させているのは、海外のパワコンメーカーだ。「スマートエネルギーWeek2018」で、各社の動向を探った。 04月02日 07時00分廣町公則,BUILT