最新記事一覧
円盤状のストレージと言えば、CDやDVD、Blu-ray Discがある。その形状を踏襲した新しいストレージが「プラズモニックストレージ」だ。過去の技術と何が違い、どのような利点が見込めるのか。
()
三井化学は、KOALA Techと有機半導体レーザーデバイス向け有機色素の共同研究を始める。生体認証などの用途でスマートフォンやウェアラブル機器への実装を目指す。
()
千葉大学の研究グループが光触媒を両極に用いる「高電圧型太陽電池」の性能を向上させる因子を特定。高効率かつ低価格な太陽電池を実現する光触媒式太陽電池の実用化を後押しする成果としている。
()
リコーは、「第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(2020年1月29〜31日/東京ビッグサイト)で、電解液を固体材料のみで構成した完全固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSC シリーズ」を公開した。2020年2月下旬から順次販売を開始する予定で、同社によると完全固体型の色素増感太陽電池モジュールを発売するのは「世界初」だ。
()
ソニーが新素材「Triporous」(トリポーラス)のライセンスビジネスを本格化した。製品の第一弾は男性用ボディーソープ。ソニーは一体、何を作ったのか?
()
ソニーは5月17日、フルカラーで繰り返し描画・消去ができるフィルムを開発したと発表した。レーザー照射で高速に描画・消去が行えるため、一度印刷したものを後から書き替えられる。
()
大日本印刷(DNP)と積水化学工業はフィルム型の太陽電池を活用し、室内でも利用できる電子ペーパーを開発した。2017年4月中旬から、都内のコンビニエンスストアの店頭に電子看板として設置し、実証試験を行っている。
()
Blu-ray Discレーザー読み出しヘッドはそのままに、1枚で300GBの記録を可能とした「Archival Disc」。1枚1TBを目指すこの光ディスクに使われている技術を解説します。
()
生体透過性の高い近赤外レーザーで熱と活性酸素種を発生する有機色素と、カーボンナノホーンから成る分子複合体(ナノモジュレーター)を作製。この分子複合体を用いて、生きた細胞の機能を操作できる光制御技術を開発した。
()
リコーは2014年6月、「完全固体型色素増感太陽電池」を開発したと発表した。内部の液体部分を固体に変えることで、変換効率を2倍に高め、安全で、85度の高温下でも2000時間以上劣化しないという。2015年度以降にサンプル出荷を開始する予定だ。
()
リコーは、電解質を固体材料のみで構成した色素増感太陽電池の開発に成功した。液体の電解質を用いた従来技術で課題となっていた安全性や耐久性を改善しつつ、発電効率はアモルファスシリコン太陽電池の2倍以上を達成した。環境発電(エネルギーハーベスト)用素子として、ネットワークセンサーなどの自立型電源用途に向ける。
()
積水化学工業は太陽電池とリチウムイオン蓄電池を印刷プロセスによって製造するための技術開発に成功した。色素増感太陽電池では製造コストを従来の3分の1に引き下げることができ、リチウムイオン蓄電池では薄く軽く大面積にできる。
()
「第6回 国際太陽電池展(PV EXPO 2013)」では、変換効率を高めた太陽電池セル/モジュールだけでなく、球状太陽電池セルや有機薄膜太陽電池など、光を透過する「シースルー太陽電池」を実現する技術に注目が集まった。
()
一般的なDVDの寿命は10年程度と言われているが、新興企業Cranberryの「DiamonDisc」は特殊な素材を使っており、1000年持つという。
()
有機色素を使う「BD-R LTH」で初めて6倍速記録に対応した新製品を三菱化学メディアが開発した。
()
日本ビクターは、録画用BD-Rメディア8製品、およびデータ用BD-R3製品の計11製品を発表した。
()
「見てわかるパソコン解体新書」の7回目は、前回に続いて2層ディスクの生産過程を取り上げます。
()
PS3のシステムソフトウェアがバージョン2.20に。Blu-ray DiscのProfile2.0「BD-LIVE」に対応したほか、DLNAサーバーに保存された一部の著作権保護コンテンツが再生できるようになったほか、[ミュージック]や[フォト]のプレイリストがPSPへ書き出し可能に。
()
日本ビクターは、有機色素記録材料を使用した追記型Blu-ray Disc「BV-R130L5」を3月下旬に発売する。
()
太陽誘電が有機色素記録膜を採用したBD-Rを発売。製造を日本で行う「THE 日本製」だ。
()
記録層に有機色素を採用した「BD-R LTH」を太陽誘電が発売する。BD-R LTHの商品化は世界初。
()
日立マクセルが世界で初めて2倍速記録に対応した録画用HD DVD-R/RWディスクを発売。
()
日立マクセルは、2倍速記録に対応したHD DVD-R/RWディスクの販売を開始する。それぞれ録画用とデータ記録用製品を用意した。
()
ワーナーがBlu-ray Disc一本化を決定したいわゆる“ワーナー・ショック”で、次世代DVD戦争は終結に向かうとみられている。この「フォーマット戦争の終わりの始まり」は何を意味するのか。
()
「見てわかるパソコン解体新書」の第6回めは、HD DVDやBlu-ray Discメディアの生産過程から完成までを動画を交えて紹介します。
()
DVDに比べるとBDメディアの種類は少ないが、デビューから数年が経過し最近では増加傾向にある。今回は、Blu-rayの記録メディア「BD-R」と「BD-RE」の現状について解説する。
()
20万人以上の来場者を迎え、今年も盛り上がった国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」。今回の「デジタル閻魔帳」は、麻倉怜士氏にCEATECを通じて見つけた次世代のトレンドを語ってもらった。
()
お手軽アンケートツール「Quick Poll」。今回のお題は「CEATEC JAPAN」の注目ジャンル。結果は多くのニュースが飛び交った「薄型テレビ」を尻目に「レコーダー」がダントツのトップになった。
()
That'sブランドを展開する光ディスクメーカー、太陽誘電が有機色素記録膜を採用したBD-Rで次世代メディア市場へ参入する。
()
年末に向けてBDレコーダーの新製品が数多く出荷される。そうなと気になるのがBDメディアの対応速度/容量/価格だ。CEATECの会場から近未来を探る。
()
パイオニアといえばプラズマテレビ「KURO」。CEATECの同社ブースには「KURO THEATER」が設けられており、新製品の画質を余すことなく体感できる。AVアンプとBDプレーヤーの“KURO兄弟”も展示中。
()
パイオニアと三菱化学メディアが有機色素記録膜を利用した追記型Blu-ray Discの実用化に成功。BD-Rの低価格化が進むものと期待される。
()
パイオニアと三菱化学メディアは、記録膜に有機色素を用いたBD-Rメディアの実用化に成功したと発表した。従来設備の一部改修により製造ラインの転用が可能で、ディスク低価格化の可能性があるとしている。
()
「見てわかるパソコン解体新書」の第4回めは、次世代メディアのHD DVDとBlu-ray Discメディアを整理します。
()
リコーは、16倍速記録規格に対応した2層DVD+Rディスクを開発、ハードウェアメーカー向けのサンプル出荷を開始した。
()
プレクスターは、PCレスでの単独動作が可能なCD/DVDメディアのデータ破壊機「PLEXERASER」を発表した。約3分〜6分のレーザー照射により記録データ自体を完全に破壊する。価格は2万5000円前後。
()
三菱化学メディアは、録画用の片面2層HD DVD-R(追記型)ディスク「VR150T1」を発表した。7月下旬に発売する予定で、店頭では1枚4500円程度になる見込みだ。
()
松下電器産業は傷/指紋/ホコリに強い保護膜仕様のDVD-RWディスクなど、録画用DVDメディアをラインアップに追加。
()
東芝が2層30GバイトのHD DVD-Rを開発。年内の規格書発行を目指し、来春発売予定のHD DVDレコーダーでサポートする予定だ。
()
次世代DVD統一交渉の決裂後、各社はそれぞれ開発を再スタート。東芝は来年3月に2層30GバイトHD DVD-Rを投入する。“メディア単価”で有利とアピールする東芝側だが、一方のBD-Rは本当にコスト高なのだろうか? ソニー担当者に聞いた。
()
パイオニアと三菱化学メディアは6月9日、スピンコート法により記録層に有機色素系記録材料を用いた次世代ライトワンス型光ディスクの開発に成功したと発表した。
()
日立マクセルと三菱化学メディアが、新色素を使って現行DVD-RラインでHD-DVD-Rの試験量産に成功した。
()
DVDメディアを買ってくると録画・再生ができる。そんな“当たり前”のことを維持するためには、想像以上の努力が要求される。三菱化学メディアは、この“当たり前”の徹底的に追求するメーカーだ。
()
DVD+R/RW陣営の同社がDVD-Rを発売するのは初。
()
三菱化学メディアは3月18日、最大16倍速記録に対応する追記型DVDメディア用感光色素を開発したと発表した。
()
音楽録音に最適化したスタンパと有機色素を採用し、ナチュラルなサウンドを録音できるという。
()