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「東京おもちゃショー」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

日本玩具協会の調査によると、2021年度の日本国内における玩具市場規模は、上代価格(希望小売価格)ベースで8946億円、前年度比108.5%となった。従前からの少子化トレンドに加えてコロナ禍でありながら、調査を開始した01年以来過去最高を記録するなど好調だ。この好調を牽引したのが、カードゲーム・トレーディングカード分野と、プラモデルやフィギュアといったホビー分野だ。

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日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2022」のエデュケーショナル・トイ部門で、タカラトミーの読み聞かせスピーカー「coemo」(コエモ)が大賞を受賞した。AI技術を活用し、アプリで登録した家族の声を再現する革新性と、豊富な読み聞かせコンテンツを生かした教育性が高く評価されたという。

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日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2022」のベーシック・トイ部門で、カワダ(東京都新宿区)のダイヤブロック「OKOMEIRO(オコメイロ)L」が優秀賞を受賞した。お米由来の国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」を使用し、組み立てやすさ、遊びやすさ、片付けしやすい工夫が取り入れられていることが高く評価されたという。

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6月16日に開幕した東京おもちゃショー2022。その会場の一角に、陽気な雰囲気で盛り上げる集団がいた。バイバイワールド(東京都品川区)の拍手ロボット「ビッグクラッピー」だ。人間さながらの流ちょうな拍手とトークをこなし、時には歌っている。コミカル見た目とパフォーマンスのレベルの高さから、会場を行き交う多くの人が思わず足を止めていた。

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タカラトミーは、ゼンマイを搭載せず、モーター駆動で走る「チョロQ」を今夏発売する。“チョロチョロ走るキュートなクルマ”をキャッチコピーに、1979年に誕生、80年に発売を開始した看板商品は、実際の車さながらの劇的な進化を遂げていた。6月16日に開幕した玩具の展示会「東京おもちゃショー2022」(東京ビッグサイト)で、実演担当者に話を聞いた。

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BANDAI SPIRITSとタカラトミーは6月16日、両社初のコラボプロジェクト「Dream Together-つながる想い、ともに創る夢-」を、玩具の展示会「東京おもちゃショー2022」で発表した。超合金とZOIDS(ゾイド)、トミカと機動戦士ガンダム──といったように、玩具業界を代表する両社が、商品ブランドや人気コンテンツのコラボを進めていく。

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メガハウス(東京都台東区)は、非接触式空中浮遊ディスプレイ「空中タッチオセロ」を発表した。6月16日に開幕した玩具の展示会「東京おもちゃショー2022」(東京ビッグサイト)に出展している。コロナ禍で当たり前になってきた非接触を、オセロに取り入れた経緯とは? 担当者に話を聞いた。

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