最新記事一覧
富士通が、子会社であるエフサステクノロジーズ(現富士通エフサス)との間で相互に事業を譲渡/譲受する形で事業再編を行うことになった。サーバ/ストレージ/ネットワーク製品に関わる事業と法人向けPCの直接販売事業はエフサステクノロジーズに、メインフレーム/UNIXサーバに関わる事業や一部を除くサービス関連事業は富士通にそれぞれ移管される。
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富士通とオラクルが、SPARCプロセッサを採用したUNIXサーバの新モデル「SPARC M12」の提供を開始。「SPARC64 XII」を採用し、CPUコア当たりの演算処理性能は前モデル「SPARC M10」の最大2.5倍を実現する。
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ジャパンネット銀行は、Oracle Database 12cの新機能である「Oracle Database In-Memory」と富士通のUNIXサーバー「SPARC M10」の組み合わせが発揮する並外れた性能を評価し、次期データウエアハウス基盤に採用したという。その速さの秘密を富士通のスペシャリストに聞いた。[パフォーマンス改善][Oracle Database 12c][Engineered System]
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ミッションクリティカルなシステムにIAサーバは不安。そんな企業の間で注目されているのが最新技術を搭載し、コストも大幅に抑えたUNIXサーバだ。UNIXサーバのこれまでの常識を覆す新しい潮流を紹介しよう。
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経営情報を分析・整理する情報系システムに、富士通にUNIXサーバなどが採用された。
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日本オラクルが先週、新UNIXサーバを発表した。この動きには2つの疑問が浮かび上がる。その疑問とは。そして米国本社の製品戦略責任者が語った回答とは――。
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富士通が自社製品のUNIXサーバ「SPARC M10」を利用して、社内のオラクルデータベース基盤の統合に着手した。
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UNIXサーバ分野において緊密な協業を行ってきたOracleと富士通の関係が、ここにきて新たな段階を迎えているようだ。さらなる発展へと向かうのか、それとも……。
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日本通運が2009年から取り組むプライベートクラウド導入プロジェクト。このプロジェクトの鍵になるのが共通の仮想化基盤だ。懸念されたUNIXサーバ(SPARC機)の移行やTCO削減効果などをリポートする。
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UNIXサーバ「EP8000シリーズ」にPOWER7+プロセッサのエントリーモデルを追加する。
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5年ぶりのUNIXサーバ新モデルとなるSPARC M10は、スパコンやメインフレームベースの高性能化や信頼性向上のための技術を取り入れたという。同社の豊木常務はIBM追撃を表明した。
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トランザクション処理性能を従来の最大約1.2倍に高めたエンタープライズサーバ「EP8000シリーズ」の新モデルを発表した。
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日本HPが先週、UNIXサーバ事業における新たな戦略展開を発表した。そこには同社ならではの苦心が垣間見えた。
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NECはUNIXサーバ「NX7700iシリーズ」の新製品8モデルを発表した。
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企業の基幹業務システムを自動でバックアップし、システム障害時には災害対策用の仮想化環境に切り替えることで、企業の事業継続を支援するという。
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モバイルデバイス管理(MDM)製品を選定する際、スマートフォン管理の効率化だけを考えてはいないだろうか。企業内端末の管理負荷を本当の意味で軽減するには、あらゆる端末を包括的に管理するという視点が不可欠だ。
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高い信頼性とパフォーマンスを誇るUNIXサーバを身近にするモデルが登場した。通信業界で鍛えられた高い信頼性や大量の同時処理要求に対応する性能を、リーズナブルな価格で一般企業のビジネスに生かせる時代の到来だ。
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高信頼性が求められる重要システムに選択する機会の多いUNIXサーバ。しかし市場の変化やベンダー動向に不安を感じているユーザー企業は少なくないだろう。UNIXサーバ選びのポイントを示すコンテンツを集めた。
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富士通とオラクルはクロック周波数を向上したSPARC64 VII+を搭載する「SPARC Enterprise M3000」を販売開始。SSDをサポートし、Oracle DBの高速化キャッシュ機能を利用できる。
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富士通とOracleが先週、基幹システム向けUNIXサーバの新たな共同開発製品を発表した。これを弾みに、両社の協業関係は今後さらに深化していくのか。
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富士通と米Oracleが新しいUNIXサーバを発表した。ハードウェアの長期的な投資保護を導入メリットとして打ち出す。しかし、サーバ市場は海外、国内ともにx86システムが主流となりつつある。
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すべてのワークロードを1台で処理するために開発されたIBMの最新メインフレームは、UNIXサーバやx86サーバを従えた連合艦隊として、新たな局面に入ろうとしている。
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日本HPが先週発表したミッションクリティカルシステム向けのUNIXサーバ新製品には、同社のクラウド事業にかける強い思いが込められているようだ。
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UNIXサーバ「IBM System p」を中心とするオープンプラットフォームで構築し、ERPパッケージとして「Oracle E-Business Suite」を採用。各種会計制度の変更への対応、将来的な保険版国際会計基準やグローバル連結経営管理への拡張も視野に入れている。
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日本IBMは、PowerベースのミッドレンジサーバとUNIXサーバを統合した新プラットフォーム「Power Systems」を発表した。
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Powerアーキテクチャを採用している従来のミッドレンジサーバ「IBM System i」とUNIXサーバ「IBM System p」を統合した「IBM Power Systems」を発表。そのほかPower Systemsラインアップとして4つの新製品を発表した。
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日立製作所は、UNIXサーバ「EP8000」シリーズにPOWER6プロセッサを搭載した企業向けサーバのエントリーモデルを追加した。
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日本IBMは64ビットプロセッサ「POWER6」を搭載したUNIXサーバのエントリーモデル2機種を発表した。
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64ビットプロセッサ「POWER6」を搭載したUNIXサーバのエントリーモデル「IBM System p 520」および「IBM System p 550」を発表、2月8日より順次出荷開始。
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日本IBMは、IHIにUNIXサーバ「IBM System p5 モデル570」を納入した。年間で約30万トンの二酸化炭素の排出を削減できるという。
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日本HPは、ItaniumベースのUNIXサーバへの移行に対応したエントリーサーバを発売した。導入費用を抑えるキャンペーン価格で提供する。
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IBMは、価格性能と仮想化技術によってUNIXサーバベンダーのシェアトップに躍り出た。「SPARC/Solarisの人気に陰りが見えるし、日本以外の地域ではItaniumに勢いはない」とSystem pのGM、マウリ氏は話す。
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SAP R/3をベースに構築されたナブテスコの基幹システムは、同社の生産活動に関わるほぼすべての業務処理を担っている。しかし、UNIXサーバを基盤とする同システムの運用コストは膨らんでいく一方であり、企業合併後の経営強化のためにも、TCO(Total Cost of Ownership:所有総コスト)の削減が急がれていた。そこで同社が選択したのが、運用基盤をデルのIA(インテル・アーキテクチャ)サーバに全面刷新し、基幹システムをWindows環境にマイグレーションするという方法である。
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好調なのはx86サーバで、一方RISCおよびItaniumベースのUNIXサーバは台数ベースで5.3%の減少となった。金額シェアトップは引き続きIBMで、HP、Dellと続く。
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富士通は、UNIXサーバの最上位モデル「PRIMEPOWER 2500」がJavaアプリケーションベンチマークテストプログラムで世界最高性能を記録したと発表した。
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日本IBMは、POWERプロセッサを搭載したUNIXサーバ「pSeries」の名称を改め、「IBM System p5」として新モデルをリリースした。
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富士通は、メインフレーム「GS21」と、1つのきょう体にメインフレームとUNIXサーバ、IAサーバを搭載できるマルチサーバ「PRIMEFORCE」シリーズに、それぞれ新モデルを追加した。
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韓国政府は2006年までにデータ処理用Linux搭載サーバを全国の教育機関に1万台導入する計画だ。ITコスト削減のため、UNIXサーバを置き換えるもの。(IDG)
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最新にして最後のPA-RISCプロセッサ「PA-8900」を搭載したサーバ製品が各社からリリースされた。現在、日本HPとNEC、日立製作所が販売開始している。
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IBMは4000ドル切るエントリーレベルのUNIXサーバ「eServer p5 510」を発表した。2月18日からの発売を予定している。
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日本IBMは、UNIXサーバ「IBM eServer p5」、および統合ビジネスサーバ「IBM eServer i5」にデュアルコアプロセッサPOWER5を搭載したハイエンドモデルを追加する。
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明治乳業は社内ITのオープン化を推進。NECのACOSをUNIXサーバに置き換え、需要予測ソフトにマニュジスティックス・ジャパンの「Manugistics5」を導入した。
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IDC Japanは、国内UNIXサーバ市場のベンダー動向を発表。同社独自ツールによるベンダーのポジショニング分析では、HPが「Leadership」に分類されている。
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日立は、UNIXサーバ「EP8000シリーズ」に、POWER5プロセッサを搭載した新モデル3機種を販売開始する。
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米IBMは、POWER5プロセッサを搭載したeServer p5シリーズのUNIXサーバ新製品を発表した。新モデルでは仮想化技術を採用、UNIXシステムとして初めて、単一のマイクロプロセッサで複数のバーチャルサーバを運用できるようになった。
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富士通は、UNIXサーバ「PRIMEPOWER」に、90ナノ半導体技術を採用した64bitプロセッサ「SPARC64 V」を搭載した5モデルを追加した。
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ノルウェー第2の都市ベルゲンがWindowsとUNIXサーバを整理統合し、Linuxに入れ替える。影響を受けるユーザーは5万人に上り、ITシステムの複雑さを大幅に解消することで、すぐにもコスト削減が期待できると同市のCTOは述べている。(IDG)
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日立製作所は、UNIXサーバのハイエンドモデル「HA8500/860」およびミッドレンジモデル「HA8500/740」を販売開始した。
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