ITmedia総合  >  キーワード一覧  >  H

  • 関連の記事

「H.264」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Adobe、Premiere Proの最新アップデートを告知 M1 MacでのH.264/HEVCエンコード画質が向上
アドビは、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の最新アップデートを告知した。(2022/6/22)

NVIDIA、AIでWeb会議を快適にするプラットフォーム「Maxine」を開発者向けに提供開始
NVIDIAが、AI採用のWeb会議プラットフォーム「Maxine」を発表した。クラウド側のGPUで動画や音声を処理する。ノイズキャンセルはもちろん、顔の向きや視線を修正したりでき、帯域幅使用をH.264の10分の1に削減できるとしている。(2020/10/6)

製造業IoT:
AWS上で利用できるH.264映像エンコーダー、F1インスタンスのFPGAに書き込み
ソシオネクストは、Amazon Web Serviceのクラウドサービス「AWS」上で利用できる映像エンコーダー「H.264 Encoder on AWS」を開発し、提供を開始した。AWSのサービス「Amazon EC2」のF1インスタンス上で動作する。(2020/9/28)

iOS 11のカメラ保存形式を「JPEG」「H.264」に戻す方法
Windows、Androidだけでなく現在のmacOSとも互換性がない静止画「HEIF」と動画「HEVC」がiOS 11の標準フォーマットとなった。変換して転送は可能だが、互換性を持ったフォーマットで保存するやり方もある。(2017/9/21)

組み込み開発ニュース:
映像/音声コーデック技術のリーダー企業と販売店契約を締結
富士ソフトは、カナダのSystem on Chip Technologies(SoC)と販売店契約を締結した。同時に、SoCのH.264/H.265、MPEG-2のコーデック(エンコーダ/デコーダ)IPコアの販売を開始した。(2017/3/9)

富士ソフト System on Chip Technologies:
並列処理アーキテクチャ採用の画像処理IP、産業機器や自動車向けに
富士ソフトがSystem on Chip TechnologiesのH.264/H.265 MPEG-2 IPコアを販売開始した。ハードウェアによる並列処理アーキテクチャを採用しており、ロジックサイズを抑えた画像処理を実装できる。(2017/3/3)

ソシオネクストが開発:
多くの機能を1チップで実現するコーデックLSI
ソシオネクストは、市場が大きく成長している映像伝送用機器向けに、「H.264/AVC」方式の映像・音声データのデコード、トランスコード、エンコードなどの信号処理機能を1チップで提供するコーデックLSI「SC2M15」を開発したと発表した。2016年9月末から量産出荷を開始するという。(2016/9/7)

5分でわかる最新キーワード解説:
4K/8Kの映像配信を普及させる符号化技術「HEVC」とは
H.264/AVCのデータ圧縮率を2倍に引き上げ、8Kなど超高精細映像やモバイル環境でのスムーズな視聴を実現する映像符号化方式の新規格「HEVC」について解説します。(2016/1/19)

Ethernet AVBでもリアルタイム伝送!:
ルネサス、車載カメラ映像を高速圧縮するSoC
ルネサス エレクトロニクスは車載カメラネットワーク用SoC「R-Car T2」を開発したと発表した。Ethernet AVBに準拠し、独自に開発したH.264エンコーダで映像を高速に圧縮することによって、1280×960ピクセルのHD映像を1ms以下の遅延で出力できるという。(2015/9/11)

5分でわかる最新キーワード解説:
4K/8Kの映像配信を普及させる映像符号化技術「HEVC」って何だ?
超高精細映像配信やモバイル環境でのスムーズで美しい動画視聴の両方を実現すると期待される、映像符号化方式の新規格「HEVC」。H.264/AVC規格のデータ圧縮率を2倍にできるというこの規格は、映像処理の新常識。今回はそのあらましを紹介していきます。(2015/6/23)

PS4、メディアプレイヤー機能を追加――H.264再生が可能に
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2015年6月15日(米国時間)、PlayStation 4用メディアプレーヤーの機能追加を発表した。(2015/6/16)

新技術:
プロ向け4K H.264/HEVCリアルタイムエンコーダ、NTTが1チップで実現
NTTは、1チップで4K/4:2:2/60p映像のエンコード処理を行うことができる、プロフェッショナル用途向けH.264/HEVC(High Efficiency Video Coding)リアルタイムエンコーダLSI(開発コード名:NARA)を開発した。(2015/4/7)

映像伝送技術:
災害発生の決定的瞬間の映像を自動伝送する技術
エクスプローラは、情報カメラで収録した映像を、災害発生時に自動伝送することができる「H.264 HD対応IP蓄積伝送装置」を、NHKと共同で開発した。災害などの発生時刻をトリガーとして必要な部分の映像のみが伝送されるため、瞬時に活用することができる。(2015/2/10)

「Firefox 33」の安定版、「OpenH264」のサポートやAndroid版でのChromecast対応
Firefoxがバージョン33になり、Ciscoが提供するH.264オープンソース実装を統合した他、Android版では表示した動画をChromecastやROKU経由でテレビにキャストできるようになった。(2014/10/15)

ペガシス、Premiere Pro CC用のH.264/AVC出力プラグインを発売
ペガシスは、Premiere Pro CC 2014用となるH.264/AVC出力プラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in AVC for Premiere Pro」を発表した。(2014/7/17)

高画質になって帰ってきた「ミタマンマメガネH.264」
サンコーは、メガネ型ビデオカメラ「ミタマンマメガネH.264」を発売した。ボタンを押すだけで見ている視界そのままを録画スタート。もちろんハンズフリーだ。(2013/11/20)

CiscoとMozilla、H.264のオープンソース化とFirefoxでのサポートを発表
Ciscoが、ビデオコーデック「H.264」の実装をオープンソース化し、モジュールを無償で提供すると発表した。MPEG-LAへのライセンス料はCiscoが負担する。(2013/10/31)

IFA 2013:
Rovi、HEVC/H.265に対応した「DivX 10」発表――H.264なら4Kも
Roviは、DivXの最新バージョン「DivX 10」で新しい映像コーデック「HEVC/H.265」をサポートした。「IFA 2013」でデモを行う。(2013/9/6)

ChromeやYouTubeでもデフォルトで有効になる予定:
次世代ビデオ圧縮技術「VP9」、Chromiumがデフォルトで有効に
オープンソースのWebブラウザ「Chromium」の最新版では、次世代ビデオコーデック技術「VP9」への対応機能がデフォルトで有効になる。VP9は「H.264」の代替技術として、Googleが主導する「WebM」プロジェクトが規格策定作業を進めていた。(2013/6/21)

GoogleとMPEG LA、VP8で和解 パテントプール形成は終了
2010年から続いていたGoogleとMPEG LAのH.264とVP8をめぐる反目が、GoogleがMPEG LAからライセンスを受けることで決着した。Googleはサードパーティーに無料でサブライセンスする権利を獲得した。(2013/3/8)

ビジネスニュース オピニオン:
H.264の後続規格「HEVC」は、インターネットビデオ市場に変革を起こせるか?
2013年1月、高効率の映像圧縮方式であるHEVC(High Efficiency Video Coding)の規格がITUに承認された。このHEVCが普及するか否かは、AmazonやApple、Googleらが、同技術の“支援者”になってくれるかどうかにかかっている。(2013/1/30)

Android版Firefox最新β版公開――アクセシビリティ機能を追加
Mozilla Japanが、Android版Firefoxの最新β版を公開した。目の不自由なユーザーのWebブラウジングを助けるアクセシビリティ機能「Explore by Touch」と「Gesture Navigation」に対応。H.264形式の動画サポートも追加している。(2012/10/15)

フルHD対応:
バッファロー、動画配信に向くWebカメラ2製品
バッファローは、フルHD動画の撮影に対応するWebカメラ2製品を発売する。H.264エンコーダ機能やオートフォーカス機能を備えており、動画配信に向くとしている。(2012/7/25)

カーエレ展/EV・HEV展:
ルネサスも車載イーサネットに対応、日立製コーデックでHD映像を低遅延で伝送
ルネサスが車載情報機器向けイーサネットとして注目を集めているEthernet AVBに対応するICの開発を進めている。日立製作所製のH.264コーデックと組み合わせて、フルHDの映像データを低遅延で伝送できる製品を投入する計画だ。(2012/1/20)

激安でムービー再生――上海問屋、MP4プレイヤー2機種を12月21日発売
MP4のほかH.264などの再生にも対応し、7000円以下の激安価格のメディアプレイヤーが上海問屋から発売に。5.0インチモデルと4.3インチモデルがラインナップされる。(2011/12/22)

Google、WebM向けクロスライセンスプロジェクトCCLを立ち上げ
HTML5のビデオコーデックをめぐるH.264陣営との戦いに向け、Google、Mozilla、Operaなど17社がコミュニティークロスライセンスのプロジェクトに集結した。(2011/4/26)

裏も表も?:
新発想「くるっとリモコン」採用、三菱“REALブルーレイ”新製品
三菱電機は、Blu-ray Discレコーダー「REALブルーレイ」の新製品として、「DVR-BZ450/BZ350/BZ250」の3機種を5月末に発売する。MPEG-4 AVCによる2番組同時の長時間録画や「スカパー!HD録画」をサポート。(2011/4/25)

YouTube、全動画をWebM形式に変換すると発表
YouTubeは、新たにアップロードされる動画および既存のすべての動画をWebMのビデオコーデックVP8に対応するよう変換する計画だ。H.264のサポートは継続する。(2011/4/20)

ビデオ会議システム紹介:日立製作所
H.264/SVCをいち早く採用、パケットロスに強いHDビデオ会議「Wooolive」
日立HDテレビなどと同じブランド名を冠した「Wooolive」は、高品位かつ臨場感あふれるビジュアルコミュニケーションを実現する。その一方、SD端末が混在しても一定品質を保つ工夫が見られるのも特徴だ。(2011/3/11)

Microsoft、Google Chrome向けH.264動画再生プラグインをリリース
Googleから「検索データを流用した」と非難されたMicrosoftが、Googleが推進するWebビデオの取り組みに逆行する動きに出た。(2011/2/3)

NEWS
デスクトップに1台――サムスンとRADVISIONがH.264/SVC対応の液晶一体型ビデオ会議端末
日本サムスンは24インチ液晶一体型のビデオ会議専用端末をRADVISIONと共同開発。38万円という低価格を武器に国内シェア拡大を目指す。(2011/1/26)

Google、SafariとIE9向けWebM対応プラグインをリリースする計画を発表
Googleが、ChromeでのH.264サポート中止の発表に対する反響を受け、この決定についてさらに説明するブログを公開した。(2011/1/17)

Google ChromeのH.264排除、メディアやブログは批判的
「H.264排除はオープンなイノベーションをサポートしたいからだ」というGoogleに対し、「Microsoftの手口と同じ」「プロプライエタリなFlashはサポートしているではないか」といった批判がわき起こっている。(2011/1/13)

GoogleのH.264排除は公用語をエスペラントにするようなもの――Microsoftがパロディで批判
GoogleがHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。(2011/1/13)

Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ
“オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。(2011/1/12)

FirefoxでH.264形式のHTML5動画を再生できるアドオン、Microsoftから
FirefoxはH.264フォーマットをサポートしていないが、Microsoftがこれに対処するプラグインを公開した。(2010/12/16)

レビュー:
一歩先にいく機能、パナソニック「DMR-BWT3100」を試す(後編)
パナソニックの「DMR-BWT3100」は、さまざまな面で機能強化を果たしたBlu-ray Dsicレコーダー。後編では、ユーザーインタフェースの変化やMPEG-4 AVC録画の画質評価を中心に検証していく。(2010/10/27)

フルモデルチェンジ:
ソニー「BDZ-AX2000」の進化を検証する(後編)
ソニーの新しいハイエンドBlu-ray Discレコーダー「BDZ-AX2000」は、マルチタスク性を向上した注目機だ。今回は、ユーザーインタフェースや新MPEG-4 AVC/H.264エンコーダーによる長時間録画モードの画質を中心に見ていこう。(2010/10/1)

せかにゅ:
H.264ライセンスの一部恒久無料化、「何も変わらない」とMozilla幹部
「無料ネット動画配信にはH.264ライセンス料を課さない」というMPEG LAの決定の重要性に、Mozilla幹部は疑問を投げかけている。(2010/8/31)

H.264のライセンス料、無料ネット動画は恒久的に不要に
YouTube動画のような「エンドユーザーが無料で視聴できるインターネットビデオ」が、H.264技術を「全期間」無償で使用できるようになった。(2010/8/27)

IE9のHTML5動画再生、H.264に加えオープンソースのVP8もサポート
当初Internet Explorer(IE)9のHTML5動画再生で「H.264のみサポートする」としていたMicrosoftだが、VP8コーデックもサポートすることにした。(2010/5/20)

HTML5の標準ビデオフォーマットになるか?:
Google、オープンなWebビデオフォーマット「WebM」を発表
Googleは、H.264に匹敵するオープンでロイヤルティフリーなビデオフォーマットとして、VP8を基にした「WebM」を発表した。Mozilla、Opera、Adobeのほか、Microsoftも支持を表明している。(2010/5/20)

Google、開発者会議「Google I/O」開催 HTML5プロジェクトやWaveの公開を発表
Googleの年次開発者会議の初日には、H.264に変わるオープンなビデオフォーマット「WebM」プロジェクトやGoogle ChromeのWebアプリストアの立ち上げが発表された。(2010/5/20)

ビデオ会議システム紹介:ポリコム
HD映像でも利用帯域は半分に、音声にも優れる「Polycom HDXシリーズ」
企業のHD対応ビデオ会議システムの採用が進んでいる。映像が高品質化する半面、帯域の圧迫という問題が浮上してくる。業界に先駆けてH.264ハイプロファイルに対応し、利用帯域の削減を実現した製品を紹介する。(2010/5/20)

IE9、HTML5動画再生はH.264フォーマットのみ対応
Microsoftは、H.264を選んだ理由を「業界標準であり、幅広いハードウェアでサポートされている」からと説明している。(2010/5/6)

NEWS
ポリコムのテレビ会議システムがフルHD・H.264ハイプロファイルに対応、使用帯域が半分に
主力のHDXシリーズがバージョンアップし、フルHDでの通信や利用帯域を従来の約半分に抑えるH.264ハイプロファイルに対応。Office Outlookからの会議予約も可能になっている。(2010/4/22)

H.264と1080p対応のUSBストレージメディアプレーヤー「DN-MP500」
エバーグリーンは1080p出力に対応したメディアプレーヤー「DN-MP500」を同社直販サイト「上海問屋」にて販売開始した。ストレージは非搭載で、USBメモリなどを接続して利用する。(2009/11/4)

デジモノ家電を読み解くキーワード:
「H.264」――第5世代iPod nanoを支える動画圧縮技術
話題の第5世代iPod nano、最大の特徴は動画を撮影できること。それを可能にしたのが「H.264」だ。今回は、H.264という動画圧縮技術を取り巻く状況について解説してみよう。(2009/9/24)

ソニー、新デザイン&「CREAS 2」搭載のBDレコーダーを発表
ソニーは、BDレコーダーの2009年秋モデルとして5機種を9月から発売する。進化した高画質回路「CREAS 2」や新しいMPEG-4 AVCエンコーダーを全モデルに採用。2番組同時録画時にも「おまかせチャプター」が両方で使える。(2009/8/26)

DIGITAL COWBOY、H.264再生に対応した2.5インチHDDメディアプレーヤーキット「DC-MCNP1」
DIGITAL COWBOYは、2.5インチSATA HDDを内蔵可能なネットワーク対応HDDメディアプレーヤーキット「DC-MCNP1」を発売する。(2009/7/30)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。