Amazon AlexaでITmediaを“聴く”方法

» 2017年11月20日 19時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 AmazonのAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」が、ついに日本語対応を果たしました。Amazon.co.jpでも、純正のAlexa対応スマートスピーカー「Amazon Echo」「Amazon Echo Dot」「Amazon Echo Plus」の招待による販売が始まっています。

 Alexaは「フラッシュブリーフィング」と呼ばれるニュースの読み上げ機能を備えています。アイティメディアでも、「ITmedia NEWS」「ITmedia Mobile」「ITmedia PC USER」「ITmedia LifeStyle」「ITmedia ビジネスオンライン」がこの機能に対応しています。

 アイティメディアの提供するニュースをAlexa対応デバイスで読み上げてもらうには、ちょっとした設定が必要です。この記事では、その方法をご紹介します。

AndroidスマートフォンとEcho Dot

手順1:Alexa対応デバイスをセットアップする

 まず、スマートフォン・タブレットに「Amazon Alexa」アプリをインストールし、Amazonアカウントでログインします。アプリは「Google Play」または「App Store」からダウンロードできます。

Google PlayApp Store Amazon AlexaアプリはGoogle Play(Android版)またはApp Store(iOS版)からダウンロードできる

 アプリを起動したら、Amazonアカウントでログインしましょう。ログイン後、アプリメニューの「設定」からAlexa対応デバイスを登録します。Amazon.co.jpで購入したEchoシリーズの場合、購入に使ったAmazonアカウントでログインするとあらかじめデバイスがひも付けられているのでセットアップが簡単です。詳しい手順は、以下の記事を参照してください。

あらかじめ登録済みのEcho Dotセットアップ手順 Amazon.co.jpで購入したEchoシリーズは、購入時に使ったAmazonアカウントにあらかじめひも付けられているため、セットアップが簡単に行える

 他のAmazonアカウントで購入した場合など、アカウントと結び付いていないEchoシリーズを使う場合は、設定画面の「新しいデバイスを追加」をタップしてセットアップをします。その他のAlexa対応デバイスを使う場合は、そのデバイスの取扱説明書などに従ってセットアップしましょう。

手順2:スキルを追加する

 アイティメディアのニュースをAlexa対応デバイスで読んでもらうには、読んでほしいニュースの「スキル」を追加する必要があります。以下の手順に従って追加しましょう。

  1. Alexaアプリのメニューの「スキル」をタップ
  2. 「全てのスキル」画面の検索ボックスに「ITmedia」と入力して検索(※)
  3. ニュースを読み上げてほしいメディアをタップ
  4. 「有効」をタップしてしばらく待つ

※ 大文字・小文字は問いませんが、カタカナで「アイティメディア」と検索すると出てきませんので注意してください!

スキルを選んで……「ITmedia」で検索 Alexaアプリのメニューから「スキル」を選択して(写真=左)、「ITmedia」で検索する(写真=右)
メディアを選んで……有効にする 読み上げてほしいメディアをタップして(写真=左)、「有効にする」をタップする(写真=右)

 複数のメディアのニュースを読んでほしい場合は、スキルの検索結果の画面に戻って3、4の手順を繰り返しましょう。

手順3:Alexa対応デバイスに話しかける

 希望のスキルを追加したら、指定の言葉(標準では「アレクサ」)でAlexa対応デバイスに呼びかけた後、「ニュースを読んで」「ニュースを聞きたい」と話しかけてみましょう。正しくセットアップされていれば、追加したメディアのニュースを読み上げてくれます。

 読み上げられたニュースが気になったら、スマホ・タブレットのAlexaアプリを開いてみてください。「ホーム」にカード形式で読み上げられたニュースが表示されます。カードの「もっと読む」をタップすると、ブラウザで当該記事を読めます。

履歴はカード形式で 読み上げたニュースは、Alexaアプリの「ホーム」にも表示される。「もっと読む」をタップすると、元になった記事のページにジャンプできる。ただし、筆者の環境ではiOS版で正しくジャンプできないトラブルが発生した(原因不明)

読み上げるメディアを選択する

 フラッシュブリーフィングでは、基本的に新しく追加されたメディア(スキル)から順番にニュースを読み上げます。そのため、読み上げるメディアが増えると「いつまでも読み終わらない」という問題が起こり得ます。

 この問題が発生した場合、読み上げ対象のメディアのオン/オフを切り替えることで対処できます。手順は以下の通りです。

  1. アプリメニューの「設定」から「フラッシュニュース」をタップ
  2. メディア一覧の中から、スキップしたいメディアのスイッチをオフにする

 スイッチをオフにしたメディアの読み上げを再開したい場合は、スイッチをオンにするだけでOKです。

「フラッシュニュース」から……読み上げをオフにできる.導入済みのメディア(スキル)の読み上げをスキップしたい場合は、設定の「フラッシュニュース」を選んで(写真=左)、飛ばしたいメディアのスイッチをオフにする(写真=右)。一度オフにしたメディアも、再度スイッチを入れれば読み上げを再開する

メディアの読み上げ順序を変える

 また、メディアが増えてしまうと、「先に読んでほしいメディアがなかなか読まれない」という問題が発生する可能性もあります。

 先に読んでほしいメディアがある場合、メディアの読み上げ順序を変更することで対処できます。手順は以下の通りです。

  1. アプリメニューの「設定」から「フラッシュニュース」をタップ
  2. 画面の右上にある「順番を変更」をタップ
  3. つまみを上下にドラッグして順番を入れ替え
  4. 入れ替え終わったら画面右上の「完了」をタップ
「順番を変更」をタップして……順序を入れ替え フラッシュニュース設定の「順番を変更」をタップ(写真=左)すると、読み上げ順序を入れ替えできる(写真=右)

 これで、Alexa対応デバイスでアイティメディアのニュース記事を聴けるようになります。お持ちの方は、ぜひ試してみてください!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月23日 更新
  1. 「iPhone Duo」を試して分かった9つの疑問と本音 36万円超の折りたたみスマホは「買い」か? (2026年10月21日)
  2. モバイルSuicaの新決済「teppay」を早速試した 店員への伝え方や決済音は? スムーズに決済できる? (2026年10月22日)
  3. スマホに「microSDスロット」はまだ必要? 自分に合ったデータの保存方法を考えよう (2026年10月18日)
  4. ドコモ純正「スマートウォッチ02」 睡眠データを分析可能、2000項目以上の試験をクリア (2026年10月22日)
  5. スマホの「充電80%止めで長持ち」「挿しっぱなし充電NG」は本当? 実験で見えた意外な結果 (2026年10月18日)
  6. ドコモが一部サイトで緊急メンテナンス、現在は完了 不正アクセスは確認されず (2026年10月22日)
  7. 「teppay」導入記念、ビックカメラSuicaカード連携で最大35%還元 カード入会で1万1000円相当付与も (2026年10月21日)
  8. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. Suicaとどう違う? 新コード決済「teppay」の使い方から加盟店まで、まとめて解説 (2026年10月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー