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» 2004年02月02日 15時42分 UPDATE

ボーダフォン、3G端末「V801SH」4月上旬発売

シャープ製のVGS端末「V801SH」が4月上旬以降発売される。W-CDMA方式だけでなくGSM方式にも対応する。カメラは100万画素で、撮影した画像をそのままメールで送信できる。ただしテレビ電話には対応しておらず、Vアプリ仕様も100Kバイト。SDカードスロットを備え、音楽再生機能も備える。

[斎藤健二,ITmedia]

 ボーダフォンは2月2日、シャープ製の第3世代携帯電話端末「V801SH」を4月上旬以降発売すると発表した。ボーダフォンライブ!対応の3G端末としては、三洋製「V801SA」に続き2機種目。

 V801SHは、W-CDMA方式のVodafone Global Standard(VGS)のほか、GSM方式の通信方式(900/1800/1900MHz)にも対応。音声通話だけでなく「ボーダフォンライブ!」の国際ローミングにも対応している(2003年8月の記事参照)。

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 写真はノーブルホワイト。ほかプレシャスブラックが用意される

 メールやWeb閲覧機能は発売中の「V801SA」に準じ、最大200Kバイトまでの写メールやムービー写メールが可能。「着うた」もダウンロードできる(2003年11月の記事参照)。カメラは外側に100万画素CCDカメラを備え、メガピクセル画像をそのまま送信できる。ただしサブカメラは備えず、「テレビコール」(テレビ電話)はできない。

 端末としては、一世代前のPDC端末「J-SH53」に準じ、2.4インチQVGA26万色CGシリコン液晶、サブに1.2インチ6万5536色GFカラー液晶を備える。着信メロディは40和音。音楽再生機能も備えており、手続きなしで利用できる。「V601SHとは違い、ミュージックキーは別売りではない」(ボーダフォン)。アナログ変換ケーブル、光デジタル変換プラグのほか、16MバイトのSDカードが付属する。

 ただしVアプリは、256Kバイトの「J-SH53」と異なり100Kバイト。「V801SA」と互換性を持つ。赤外線通信機能は持つが、「家電のリモコンとして使うには256Kバイトアプリが必要」(ボーダフォン)なためデータ通信だけに利用できる。

 価格は「(ボーダフォンショップでの)新規は約3万円弱くらい」(ボーダフォン)と、V801SAと同程度になる見込み。

 主な仕様は以下の通り。

製品名 V801SH
サイズ(幅×高さ×厚み) 50×102×26ミリ
重さ 126グラム
連続待受時間(W-CDM) 200時間
連続待受時間(GSM) 220時間
連続通話時間(W-CDMA) 120分
連続通話時間(GSM) 180分
カメラ 100万画素CCD/ズーム20段階7倍/858×1144ピクセル
静止画保存件数(内部) 3Mバイト共有(最大600件)
着信メロディ 40和音
Vアプリ 100Kバイト
その他の機能 世界時計表示、通貨換算電卓、国際電話発信時の国番号アシスト、赤外線通信(IrDA)、バイリンガル、バーコード読み取り
カラー ノーブルホワイト、プレシャスブラック

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